mcframe PLMは、BOMシステムの基本要件をパッケージ機能とするだけでなく、設計/生産の双方向連携によるQCD(品質、価格、納期)の作り込みを可能とし、製品開発から生産までの効率化/標準化、原価低減を支援する製品情報管理システムです。
今年の4~6月にかけて、お客様の抱える課題の中でも、「情報一元化」、「コストダウン」、「設計部品表登録の効率化」、「部品標準化」の4点にフォーカスし、いかに解決するかをオンラインセミナーでご紹介しました。今回のパート3.では、~「設計」から「生産管理」のあり方を変える!~ と題し、「製造部品表作成の効率化」および「設計変更管理」という課題について、デモを交えて解決策をご紹介します。

◆課題1.製造部品表作成の効率化
設計から製造へのシステム間の連携を手作業で行っていると、情報の抜け漏れも発生する可能性があります。また、複数工場向けに製造部品表を作成する際、その作業は複雑になりがちです。

◇解決策キーワード
・設計/製造情報の一元管理
~設計部品表(E-BOM)、製造部品表(M-BOM)、工程表(BOP)~
・生産準備業務の効率化

◆課題2.設計変更管理
設計変更内容のBOMへの反映が手作業で行われている場合、手間を要するのはもちろん、ミスも避けられず、製造段階での手戻りや不具合にも発展しかねません。

◇解決策キーワード
・設計変更の影響範囲を簡単に確認
・E-BOM、M-BOM、BOPへ変更内容を一括反映
・変更内容を超軽量3Dで見える化し全社レビュー

■開催概要
【日時】 2020年7月21日(火) AM 10:30~11:00 、PM 13:30~14:00 (AMとPMは同じ内容です)
【会場】 オンライン (全国どこからでも参加可能です)
【定員】 なし
【参加費】無料 (事前登録制)
【お申込み】
以下のサイトよりお申し込みください。
競争力あるモノづくりのための mcframe PLM セミナー
パート3. ~「設計」から「生産管理」のあり方を変える!~
https://reg.canon-its.co.jp/public/seminar/view/2802/?utm_source=PRT&utm_medium=referral&utm_campaign=PRT0706
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※ 内容および時間帯は、変更となる場合がございますので予めご了承ください。

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