学校では教えてくれない質問に阿須名久美(アスクミ)先生がズバリ答えてくれる漫画『アスクミ先生に聞いてみた』(作:後藤羽矢子)。今回は、これまで様々な悩みに答えてきたことでお疲れ気味のアスクミ先生が、息抜きに軽い質問に答えていきます。質問の疲れを質問で癒すというのですか……!?

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●ゆるい質問大会

 最初の質問は男子生徒から「鼻くそって鼻の中にある時は臭くないのに、ほじると臭くなるのはどうしてか」という質問。女子生徒からは「きったね!!」とブーイングですが、アスクミ先生はちゃんと答えます。

 「同じ匂いを嗅ぐと嗅ぎ続けると慣れて感じなくなるの。ほじって外に出すことで新しい匂いに感じるってことね」。花の匂いに次第に慣れるのも、同じ原理のようです。

 次の質問「相撲取りは“お相撲さん”と呼ぶのに“野球さん”と呼ばないのはなぜ?」には、神にまつわることに「さん」付けするのと同じで、もともと神事だった相撲は「お相撲さん」と呼ばれるようになったと回答。

 「本能寺」の“本能”に「理性/本能」の意味は入っているのか? との質問には、理性/本能とは関係がないとしつつ、“能”には「できる」の意味があり、本当にできるという願いが込められてるのではないかと回答します。アスクミ先生、いつもと違った質問にちょっと興奮気味です。

 最後は、アスクミ先生にとって衝撃的な質問。「コンビニとかの焼きプリンの焦げ目はどうしてついているのか。プラ容器は溶けないのか」という質問です。

 アスクミ先生自身もよく買うのに、なんと答えを知りませんでした。恥を忍んでメーカーに直電して聞いたところ、ゼラチン冷やし固めたプリンの上に焦げ目の付きやすい泡をかぶせ、それを短時間で焼いているのを知りました。さらに昔と違って、140℃まで大丈夫なプラ容器を使っているようです。

 普段は見過ごしていることに気付かされたりして、リフレッシュすることができたアスクミ先生。これでまた次回から、ちょっとディープな質問にも答えていけそうですね!

(C)後藤羽矢子/竹書房

生徒の疑問にズバリ答える「アスクミ先生」