M 愛すべき人がいて

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

7月4日シンガーソングライターの安斉かれんと俳優の三浦翔平がダブル主演を務めるドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第7話・最終回が放送された。ポツリポツリと名残惜しむ声が上がる中、あの〝伝説の放送事故〟を美談に変えたことに対してツッコミが続出している。

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同作は、歌姫・浜崎あゆみ誕生に秘められた出会いと別れを描いた話題の小説『M 愛すべき人がいて』の実写ドラマ。激動の音楽業界を駆け抜けるアユ(安斉)とマサ(三浦)、2人の愛や葛藤を描く物語を、脚本家・鈴木おさむ氏が手掛けている。

最終回では、マサが巨大フェスの開発、映画事業の開発、新人の発掘と売り出しという3つのビッグプロジェクトを任され、アユのプロデュース業に専念できなくなる。マサの多忙さは仕事面だけでなく、アユとのプライベートの時間も削り、2人には溝ができていった。

そんな中、アユは〝悲しみ〟を歌った曲を連続でリリースし、ヒットを飛ばし続ける。これを見たマサは、自分がいない方が、アユというアーティストのためになると感じていく。そしてアユの前で別の女性とキスすることで、アユにハッパをかけるのだった。

絶望に沈んだアユだが、そのまま音楽番組に生出演。歌を披露したところ、涙で何度も歌が止まってしまうというハプニングを起こしながらも、人々の心に届く歌声を響かせていた。

 

ドラマ『M』最終回“あゆ伝説の放送事故”まさかの美談化に総ツッコミ!

「悲しくて泣いてたようには見えなかった」

おそらく、この展開は1999年放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に浜崎あゆみが出演した際、実際に起こったハプニングモチーフにしていると思われる。

これは有名な放送事故であるため、〝裏側〟が明かされたことに視聴者からは、

《あゆが泣いて声が詰まったことあったなぁ あれがMAXマサとの別れで泣いたとは、、、衝撃的》
《あゆのあのMステシーンは当時リアルタイムで見ていたのでとても感慨深いです》

などといった感激の声が漏れた。しかし一部では、

《気管にむせたあのハプニングが20年越しでこんな美談になるのか》
《ムセたことを美化し過ぎw》
《単純に喉の不調だったと思う。リアルタイムで見てたけど。悲しくて泣いてたようには見えなかった》
《咳して治ってたよねwwww
《気管に入って歌えなかったきのことを、今こんな風にこじつけで再現されて…初めて思う、あゆかわいそう》

など、実際はそんな雰囲気ではなかったとの指摘も。

何はともあれ、『M』が浜崎あゆみの再ブームを手助けしたのは間違いないだろう。

 

画/彩賀ゆう