声優の浪川大輔が、7月2日に放送されたバラエティ番組「『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】 #4」(AMEBA)に出演。「2020年上半期 俺的ニュースベスト3!」を発表した。

石川が「第14回声優アワード 助演男優賞」に選出(3月)されたことや、6月にプレイステーション5が発表されたことなど、今年の上半期を振り返りながら盛り上がる2人。

そして、「俺的ニュースベスト3」発表の段となり、浪川は3位を「イベントとびまくり」と題して、新型コロナウイルスの影響で、イベントをはじめとする声の仕事が次々と中止になったことが衝撃的だったと語る。最近は収録の仕事が少しずつ再開したものの、やはり換気に気を遣ったり個別収録になったり、現場の体制も変化しており、「これがオーソドックスになっていくのかな、とは思うけど、ちょっと寂しい気もするね」と率直な想いも口にした。

2位は「石川界人、登場!」と題して、同番組の木曜日新MCに石川が就任したことをニュースとしてピックアップ。「どういう風になるんだろうな、という不安と期待があった。界人と番組やるって、2ndのマンスリーしかないから、どういう形になるんだろうな……って」とスタート直前を振り返った。

1位は「発覚!そんなことある?!」と題して、トレーニング中に腰に違和感を覚えて整形外科へ行ったところ、なんと約20年前に腰の骨を3回以上疲労骨折していたことが発覚。「すごいよね〜!」という浪川に、石川は「えぇ〜!?」と驚きの声をあげ、浪川を気遣った。

浪川は「もう治ってるものだから」と笑いつつ、「界人は先生がついてるから大丈夫だと思うけど、視聴者の皆さんが『界人みたいになりたい』と見様見真似でトレーニングをすると知らない間に怪我しちゃって、歳をとると僕みたいになるかも」と視聴者に注意を呼びかけた。