スペインサッカーを追うハンター記者が新天地候補にシティを推奨

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、2021年6月に現行契約が満了した際にはバルセロナを退団する可能性があると噂されている。スペインサッカーを専門的に追うグラハム・ハンター記者は、「ジョゼップ・グアルディオラ監督が去ったら」との条件付きでプレミアリーグマンチェスター・シティを新天地候補に挙げている。英ラジオ局「talkSPORT」が伝えた。

 グアルディオラ監督は、2008年から12年までバルセロナメッシを指導し、リーグ優勝3回、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)を2回、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を2回制するなど、4年間で計14個のタイトルを獲得。名将はメッシについて、“世界最高の選手”と称賛している。

 ただ、退団が噂されるメッシの新天地候補をシティと考えているハンター記者だが、「(プレミアリーグでの)プレッシャーの運動量のレベルを考えると、グアルディオラメッシが上手くシステムに適応できるのか懐疑的だと思う」と言及。「もしグアルディオラが去り、メッシが数年でフリーになれば、シティのオーナーは全力で彼を獲得しにかかるだろう」と展望した。

 シティは過去に、21歳だったメッシに当時の史上最高額となる8000万ユーロ(約97億円)のオファー。今年2月にバルサの強化部スタッフを務める元フランス代表DFエリック・アビダル氏との“不和”により退団の噂が浮上した際にも、新天地の有力候補に名前が上がるなど、獲得を試みたという報道がある。

 果たして、メッシプレミアリーグ参入はあり得るのだろうか。(Football ZONE web編集部)

バルセロナ退団が噂されているFWリオネル・メッシ【写真:Getty Images】