image:秒刊サンデー

パソコンには必ず入っているOS。大きく転換したWindows95が登場してから早25年が経ち、今ではWindows10が主流となっていますが、かつて一世を風靡したWindowsXP(以下、XP)をご存じでしょうか?使い勝手・見た目共に大幅に改善され、一説には史上最高ともいわれています。そんなXPを象徴するものとして有名なあの壁紙。あの壁紙が死んだと評されたある画像が「再現度が高い!」と話題になりました。

あの壁紙

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おそらく世界一有名な草原といっても過言ではないかと思います。こんな素敵な風景をパソコン上見ることができるなんて当時は驚きでした。こちらはCGで作成したものではなく、実際に存在する場所のようです。一度は行ってみたいものですね。さて、今回はそんな緑あふれる壁紙が死んでしまった姿がイメージできる画像があるとネット上で沸いていました。しかも、ここ日本にあるというではないですか!それでは早速ご覧いただきましょう。

日本一有名なあの砂丘

これはまさにあの草原が死んでいるかのようです!!そう、こちらは日本一である鳥取砂丘です。画像は逆転していますが、ほとんど一致しているのではないでしょうか。画像はとても綺麗な空ですが、比較するとこれは緑が完全に死んでいます。世紀末感すら感じます。

ついついIPPON!と言いながら座布団をあげたくなる返しですね。

ここまで再現度が高いとは…驚きです。

XPは2014年にサポートを終了しています。つまり壁紙も6年間放置された結果、砂漠化してしまったのでしょうか。

今回はあくまで再現度の高い画像ではありましたが、地球温暖化が進むにつれこういった光景も当たり前になってくると思うと色々と考え直さなければという気持ちになりますね。一方冬に鳥取砂丘に行くとこのような光景に出会えるかもしれませんよ。



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死んだWindowsXPと評された、再現度高すぎる画像が話題に