本格的な夏に向けて、出かけるなら密にならない屋外レジャーを検討している人も多いのでは? 山や川辺や海といった開放感あるアウトドアフィールドに合わせて、ぜひ履きたいのがアウトドアブランドサンダルMade in ITALYアウトドアサンダルブランドLIZARD(リザードから、ユニークデザインフィット感に優れた代表的なモデル2種類『クリーク IV』『ヘクス H2Oをご紹介する!

 

足にジャストフィットする安定感と開放的な履き心地が特徴!

株式会社キャラバン東京都豊島区)が販売しているLEZARDリザード)は、1992年イタリアで生まれたアウトドアサンダルブランド

創業者自ら、水辺やアウトドアフィールドで使いやすい良質なサンダルを求めて制作したのが始まり。ユニークデザインが特徴的だが、それだけではなくグリップ力とフィット感も優れている。なんとアウトソールは、アウトドアではお馴染みのVibramソールを採用! アウトドアシーンはもちろんのこと、日常生活で使用しても安心感のある快適な履き心地の良い一足だ。

 

今回はそんなLEZARDアウトドアサンダルから、代表的なモデル2種類を紹介していこう。

 

フィット感と開放感が両立した『クリーク IV』

LEZARDの『クリーク IV』(サイズ約22.0〜29.0cm・価格9,800円・発売中)は、ナイロンテープ部によって自分の足に応じたサイズ感が調整でき、立体形状のフットベッドが足裏にフィットするアウトドアサンダルだ。

土踏まずの部分がアーチを形成し、つま先部分にも立体的にフィットするフットベッドで、足裏全体が抜群の安定感で包まれる。さらに吸汗速乾性にも優れた人工皮革が敷いてあるので、水辺で使用して濡れてしまっても乾きやすい。

アウトドアでは舗装されていない砂利道や足場の悪い場所を歩くことも多いが、アウトソールは同じくイタリアの名門、Vibram(ヴィブラム)社と共同開発したオリジナル・ヴィブラムソールが採用されている。もともと登山靴用に開発されてきたヴィブラムソールグリップ力に優れており、独特のソールパターンによって安定性も折り紙付きだから、滑りやすい地面でも安心だ!

安定感とフィット感を確固たるものにしてくれるのは、足首部分を固定する面ファスナーテープ(マジックテープ)。自分の足に合わせてサイズ調整をすることができ、自由自在に自分に合ったフィット感を追求できるのがポイントだ。

かかと部分はカップ形状のフットベッドになっており、サンダルなのにかかとの収まりが良く横ズレもせず、しっかりと大地を踏みしめて歩ける。一度履いて歩いてみると、かかとのフィット感のおかげで、しっかりと地に足をつけて歩いている感じがクセになりそう。

開放感を演出してくれるのは、指先部分である。

通常のサンダルはビーチサンダルのように鼻緒部分を足の指先で挟んで履くため、皮膚が擦れて痛くなることも。つま先部分はフットベッドがせり上がっており、指先が前に出ないよう安全面にも配慮されているのは、さすがアウトドアブランドサンダルだ。

『クリーク IV』は足首まわりと足の甲部分で固定されるので、足指が完全にフリーになるのが嬉しい。

この開放感がこのアウトドアサンダルの魅力ともいえる。実際に履いてみると、足の指が自由に動かせるので指に力を入れて踏ん張ることもたやすかった。

足首周りががっちり固定されているので、川や海にそのまま入ってサンダルが流されてしまう心配もない。記者は一度、川遊び中にサンダルが流れされてしまった経験があるので、固定されていると非常に安心感がある。

 

しっかりとかかと部分も固定されており、テープを剥がさないと簡単には脱げない形状なので車の運転にも、まったく支障なく使用できるのもポイントが高い(もちろん、かかとをしっかりと固定した状態で!)。

 

安定感抜群のユニークなアウトドアサンンダルなら『ヘクス H2O』で決まり!

こちらもLEZARD『ヘクス H2O』(サイズ約22.0〜29.0cm・価格13,800円・発売中)は、ナイロンテープが張り巡らされてデザイン的にも特徴的な一足。

こちらも面ファスナーテープ(マジックテープ)とソフトコードによって自分の足のサイズに応じて、フィット感を調節することができる。

かかと部分のカップ形状フットベッドに加えて、ナイロンテープが足首を一周するように固定してくれるので、くるぶしやかかと部分の靴擦れを防止。履きなれないうちでもテープを脱げない程度にゆるく閉めておいて、徐々に慣らしていけるのだ。足当たりを軽減する取外し可能なクッションパッドも装備され、フィット感が格段に優れている。

 

サンダルはある程度フリーサイズが多いとはいえ、ここまで柔軟に自分の足に合わせてフィット感を調整できるのは嬉しい。

ナイロンテープはフットベッドの内部を通る構造になっており、テープ抜けの心配はない。

ナイロンテープを連結するソフトコードが鼻緒のように設置されているため、親指と人差し指の間で挟んで履くのだ。足の甲部分にもナイロンテープが包み込むように張り巡らされており、全体的な安定感は『クリーク IV』以上だった。

足裏部分には吸盤をイメージしたヴィブラムソールが使用されており、足底全体の安定感に優れている。

グリップ力は抜群で、舗装されていない道でもしっかりと踏みしめて歩くことができた。

フィッティングはソフトコードの絞り込み次第で自由自在に調整可能。歩く際にソフトコードが邪魔にならないように、しっかり留めておくことができる仕様になっている。

どうしても着脱の際はテープを緩める必要があるので、脱ぎ捨てられるビーチサンダルの気軽さには負けてしまうが、そもそもサンダルなのに靴のようなフィット感があり、水の中にも履いたまま入れる優位性はビーチサンダルの比ではない。

歩いていて感動したのは、足裏とフットベッドがジャストフィットしているにも関わらず、吸汗性もありベタベタせず蒸れにくい点。

さらに砂利道でも、フットベッドがせり上がった形状をしていることでサンダルの隙間から細かい砂利が入り込みにくくもなっている。平らなカパカパする柔らかいサンダルでは、川辺や砂浜で砂利が足裏に入り込む地味な痛みや違和感と戦う羽目になり、長時間履いていると足裏が疲れてきてしまうが、このLIZARDサンダルは一日中履いていても歩きやすくて快適すぎるくらい快適だった。

 

機能的なアウトドアサンダルを日常に取り込んでみて

『クリーク IV』のカラバリは、写真のグレーオリーブ以外にもブラックブラック/グレーレッドがあり全5色。

『ヘクス H2O』はブラックレッドの全2色となっている。

記者は登山部だったので、山登りをしつつテント泊を楽しむことが多かった。

山に行くなら登山靴に加えてテント場で履く用のアウトドアサンダルとしてぜひ使いたい。もちろん、日常生活の中でもサンダルとスニーカーの中間的な履き物として、1足あると選択肢が広がる。山や海に行くような人以外にもぜひ試してみてほしい!

 

どちらもキャラバン公式サイト上から購入可能。

安定感抜群のアウトドアサンダル! LIZARD(リザード)の『クリーク IV』と『ヘクス H2O』が夏場のお出かけにおすすめ!