先週末に行われた前節、首位ユベントスがトリノとのダービーを制した一方、2位ラツィオミランに敗れたため、両チームの勝ち点差が7に拡大した。迎える第31節は火曜から木曜にかけて行われ、火曜にミランvsユベントスが行われる。

前節ラツィオ戦では先発復帰したイブラヒモビッチのPKなど3ゴールで快勝した6位ミラン(勝ち点46)。再開後、リーグ戦3勝1分けと好調なチームは、ラツィオに続きユベントスも撃破となるか。古巣対決となるイブラヒモビッチプレーにも注目だ。

一方、前節トリノ戦をディバラとC・ロナウドの4戦連続揃い踏み弾で快勝した首位ユベントス(勝ち点75)。ブッフォンの記録樹立試合を快勝で飾った中、好調ミランと相対する。チームを牽引するディバラとC・ロナウドの両アタッカーが5戦連続ゴールを決められるかに注目したい。

インモービレを出場停止で欠いたことが響き、ミランに完敗した2位ラツィオ(勝ち点68)は、18位レッチェ(勝ち点25)とアウェイで対戦する。ユベントスとの勝ち点差を7に拡大された中、ラツィオとしてはミランユベントス撃破を託したいところ。気持ちを切り替え、残留争いに巻き込まれているレッチェを下してスクデット争いに生き残れるか。

そしてボローニャにまさかの逆転負けを喫した3位インテル(勝ち点64)は、木曜に8位ヴェローナ(勝ち点42)とのアウェイ戦に臨む。前半を圧倒しながらも後半に失速し、痛恨の敗戦を喫したインテル。首位ユベントスと11ポイント差を付けられ、逆転スクデット獲得がさらに遠のいた中、まずは3位キープのため、ヴェローナを下したい。

そのインテル相手に18歳の新星ジュワラの活躍で勝利した9位ボローニャ(勝ち点41)はヨーロッパリーグ圏内の7位ミランとは5ポイント差。EL出場をまだまだ目指せる中、10位サッスオーロ(勝ち点40)との中位対決を制すことはできるか。インテル戦では対面のヤングに対応できず後半途中で交代となった冨安としては挽回のパフォーマンスを見せたい。

そしてSPALとの残留争いを制して残留が大きく近づいた14位サンプドリア(勝ち点33)は4位アタランタ(勝ち点63)とのアウェイ戦に臨む。SPAL戦ではチームクリーンシートに貢献した吉田。相手はセリエA最高の攻撃力を誇るアタランタが相手となるが、何とか耐えて勝ち点を持ち帰りたいところだ。

セリエA第31節
▽7/7(火)
《26:30》
レッチェvsラツィオ
《28:45》
ミランvsユベントス

7/8(水)
《26:30》
フィオレンティーナvsカリアリ
ジェノアvsナポリ
《28:45》
ボローニャvsサッスオーロ
トリノvsブレシア
ローマvsパルマ
タランタvsサンプドリア

▽7/9(木)
《26:30》
SPALvsウディネーゼ
《28:45》
ヴェローナvsインテル

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