株式会社LIFULLライフル)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120、以下「LIFULL」)は、これからの暮らしを考えるプロジェクト「話そう、これからの暮らし。-From MY HOME-」特設ページにて、インタビュー動画第2弾として、モデル・タレントの西山茉希さんのインタビューを7月7日(火)より公開します。

本プロジェクトは、“STAY HOME”期間がきっかけとなり気づいた新たな発見や、これまで当たり前とされていた既成概念や価値観の変化に目を向け、これからの暮らしの在り方をみんなで話し合いながら考えていくプロジェクトです。今回西山さんには、ステイホーム期間の過ごし方や、母親としてご自宅でお子さんにどのように接しているか、そして、コロナ禍での価値観の変化などをお伺いしました。


動画内では、母親のこうあるべき論が取り沙汰される世の中に対して、「配偶者がいてもいなくても、世の中のお母さんは、ある意味全員シングルマザー。お母さんの大変さは一緒」「本来正解は子供にしか分からない、答えはわからないままでいいんじゃないかなって」とご自身の子育て観をお話いただきました。

また、「配偶者がいてもいなくても、母親の大変さは同じ。流れに飲み込まないように、ただいまって帰ってきて行ってきますって言行けるような場所を私が代表して守らなきゃなって」と一人の母親としての決意を力強く語ってくだっています。さらに、お子さんと会話しながら一緒に食事の支度をする微笑ましい日常の様子も必見です。

「話そう、これからの暮らし。-From MY HOME-」特設ページでは、SNSなどを通じて寄せられた「これからの暮らし」に関する皆さまの声を抜粋し掲載しています。本プロジェクトでは今後も、コロナ禍で感じたことや新たに発見した暮らしの気づきについて著名人にインタビューした動画を順次公開していく予定です。

■「話そう、これからの暮らし。-From MY HOME-」特設ページ
https://media.lifull.com/campaign_2020061903/

  • 「話そう、これからの暮らし。-From MY HOME-」西山さんインタビュー動画トピックス
ステイホーム中の子どもとのエピソードに感極まって涙ぐむ場面も。
「(子どもたちが)ステイホーム期間を幸せに感じてくれてよかった」
ステイホーム期間について西山さんは、「私の子どもたちが、もうすぐ保育園始まるね、小学校始まるね、といった話をした時に、『やだ!』って言ってくれたんです。
私はその期間を2人が幸せに感じていたという言葉を聞かせてくれたから、良かったなと思えています。」と振り返りました。


▶︎ウィズコロナ以降の子どもとの楽しみ方とは?ステイホームで発見した新たな気づきを語る 
「チケットを作って、電気を消して、映画館にするという映画館ごっこみたいなものがステイホーム中に流行ったんです」と明かす西山さん。「私だったら映画館に連れていってあげられなくてゴメンねってまず思ってしまうのに、ただのテレビの映像なんですけど、そこから好きな映画選んで楽しんでいる」様子だったといいます。
「楽しいがある場所に行くことは、すごく楽しむためには簡単だし近道だけど、楽しさを生むためにそれを一緒に作る時間までを過ごす」ことが充実した時間を過ごすコツだと気づいたそうです。




▶︎家庭と仕事の両立に悩む母親にエール「世の中のお母さんはある意味全員シングルマザー。お母さんの大変さは一緒」「お母さんの正解論みたいなものが、世の中に言葉と形としてありすぎている。子育ての正解は分からないままでいい。」
子育て観について問われた際には、「ママってよっぽどのことがなければ一人じゃない?と思うんです。旦那さんがいてもいなくても、みんな基本お母さんはシングル。お母さんの大変さは一緒だと思っているから。お母さんの正解論みたいなのが世の中にありすぎてしまって、、本来正解は子供にしかわからないものだと思うんです。世の中で働いているお母さんに、自分自身も含めて、答えはわからないままでいいのではないか」と回答。

さらに、「流れに飲み込まれないように、自分たちのライフスタイルを自分たちで一個のドームの中で、ただいまと帰ってきて、行ってきますと行けるような場所を、私が代表して守らなきゃなと思うから、頑張ろうと思います」と決意を語りました。
  • 出演プロフィール
西山茉希さん(モデル・タレント) 新潟県長岡市出身。
2004年デビュー、翌年ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルに。モデル活動の他、タレントとして幅広く活躍。2019年にはYouTubeチャンネル「西山茉希の#俺流チャンネル」も開設。二児の母として育児の奮闘中。
  • 「新しい暮らしへの兆し」調査
母子家庭のお母さんでは、「自粛生活で趣味を見つけるなど、意外と楽しく感じる」と答えた人が全体(10-70代男女)比+8.9ptと大きく変化しています。自粛生活で子育てをする中でも、自分らしく生活を楽しむお母さんは多いという結果になりました(図1)。
また、「子どもを家で遊ばせるための工夫・努力をした」と回答した割合が全体比+10.5ptと高い結果となり、学校や公園など普段の遊び場がなくなったことに対し、西山さんのようにご自身のお子さんたちとの新しい接し方や暮らし方に気づいたお母さんも多かったのではないでしょうか(図2)。 一方で、「子供と一日中一緒でイライラする事が増えた」「食事のメニューで困る」のようなコメントも見られ、自粛期間を前向きに捉えつつも、お母さんのリアルな本音も見られその大変さが伺えるような調査結果となりました。

本調査内容は、「話そう、これからの暮らし。-From MY HOME-」特設ページにて「新しい暮らしへの兆し調査」よりご覧ください。
  • 「話そう、これからの暮らし。-From MY HOME-」特設ページについて
■「話そう、これからの暮らし。-From MY HOME-」特設ページ
https://media.lifull.com/campaign_2020061903/

「話そう、これからの暮らし。-From MY HOME-」特設ページでは、公開中のインタビュー動画や全国2万人に聞いた「新しい暮らしへの兆し調査」、SNSなどを通じて寄せられた「これからの暮らし」に関する皆さまの声を抜粋し掲載しています。このSTAY HOME期間がきっかけとなり気づいた新たな発見やこれからの暮らしを考えるためのヒントが詰まっています。ぜひご覧ください。

また、SNSや特設ページ内のフォームでは、暮らしの中で気づいた発見やご自身が感じた変化を募集しています。ハッシュタグ「#話そうこれからの暮らし」声を聞かせてください。

配信元企業:株式会社LIFULL

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ