「この子を守ってあげたい!」男子が好きな子に対して抱く気持ちですが、あまりにもその女子が傲慢だとその気持ちがゲンナリ。守りたい願望が消失して、恋も冷めていってしまうんだとか…。今回はそんな恋を壊してしまう女子の傲慢言動を集めてみました。要チェックです!


頼みごとが命令口調

「頼られるのは好きだから頼みごとされること自体はいいんだけど、それが命令口調なのは嫌だよね。女王様気取りかって、イラッとするわ!頼む立場なんだから、きちんとお願いするべきでしょ。色々やってあげたい気持ちが失せる。」(21歳/学生)
人にモノを頼むときには丁寧にお願いするのが当たり前ですよね。きっと距離が近い恋人だからと、甘えがあって強気な口調になってしまったのでしょうが、それでは頼まれた方のモチベーションが上がりませんよね…。親しき中にも礼儀あり。彼に気持ち良く動いてもらえるように謙虚に可愛くお願いしましょう!


当たり前のように荷物を持たせる

「荷物を当たり前のように持たせる女子にゲンナリする。いや、重い場合には持ってあげるよ。でも、自分はハンドバッグさえ持たずに手ぶらで、男には大量の荷物を持たせるとかありえないでしょ。そういう傲慢女とは絶対に付き合いたくない。」(24歳/損保)
理想の荷物比重は女子3~4割、男子6~7割位との意見が多数。自分は手ぶらで彼が荷物に埋もれているなんていう状況では彼がかわいそう過ぎます。彼は荷物持ちでなく、“彼氏なのだ”ということをどうかお忘れなく。


デートに財布を持ってこない

「こっちが毎回奢ってあげてたら、当時付き合ってた彼女がデートに財布を持ってこなくなった!お金出してもらって当たり前っていう態度が傲慢過ぎじゃね?いままで好きだから出してあげたいと思ってたけど、それから1円も払いたくなくなってソッコー別れたわ!」(25歳/商社)
毎回奢ってもらっていたとしても、それは当たり前ではありません。払おうとする意志と、払ってもらったときの感謝は忘れてはいけません。お財布すら持って行かないのは甘え過ぎ。傲慢女子認定されてしまいますよ!


「ありがとう」を絶対に言わない

「俺の元カノは絶対に『ありがとう』を言わない子だった。始めはあんまり気になってなかったんだけど、付き合いが長くなっていくうちに、いくら尽くしても、何の感謝もない態度にゲンナリするように。最後は彼女のために頑張りたいと思えなくなって別れたよ。」(19歳/学生)
“ありがとう”は男子のやる気スイッチをオンにする魔法の言葉です。どんなに小さなことでもあなたのためにやってくれたことなら、お礼を言いましょう。そうすれば彼はどんどんやる気を出してあなたを大切にしてくれますよ。


「ごめんね」を絶対に言わない

「自分が悪くても絶対に謝らない彼女。そのくせ、俺に非があるときにはどんなに小さいことでも謝罪を求めてくるんだよね。その不公平感と傲慢さにまじで嫌気がさしてる…。このまま変わってくれないなら本気で別れようと思ってるよ。」(24歳/大学院生
いままで謝らなくても済んできたのは彼が我慢して受け止めてくれているからです。それに対する感謝と申し訳ないという気持ちが湧いてきませんか?ケンカで強気に出た手前、謝りにくいという気持ちは分かりますが、彼にずっと我慢を強いていてはやがて冷められてしまいます。ぜひ、次のケンカでは勇気を出して「ごめんね!」を言ってみましょうね!


最後に

あなたの言動、大丈夫でしょうか?1つでも当てはまっている人は注意が必要かもしれません。せっかくの彼の愛の灯を消さないように、どうか謙虚で可愛い態度をとれる女子になってくださいね。(城山ちょこ/ライター)
(ハウコレ編集部)

お嬢様かよ!恋も冷めてしまう女性のワガママな言動