ポルカドット・スティングレイ

水玉エイのお食事シーン /iStock

 淡水エイの一種、ポルカドット・スティングレイの魅力はなんといってもその水玉模様。ブラジルのシングー川流域の固有種だが、水族館でも飼育されている。

 肉食で主に無脊椎動物を食べるらしいのだが、そのお食事シーンがネット上で見ることができる。ヒラヒラと体を動かしながら食べるその姿はとてもかわいいのだ。毒持ってるけど。

―あわせて読みたい―

ギョッ とするほど高い!魚なのに高い!世界の高額魚トップ10
エイの給餌シーンが人面スマイルすぎて、あまりにもハピネス!
一網打尽にもほどがある!真っ白いエイがカニを掃除機のように吸い込んで食べまくる構図
聖母マリアかな。水族館のトビエイがオスとの接触一切なしで赤ちゃんを出産(オーストラリア)
そんなにヤバイのか!男性が海で息子スティックをエイに刺されるという悲劇。救急隊が出動(中国)
水中の魔法のじゅうたんかな。大きなマンタと寄り添う魚のランデブー(トリニダード・トバゴ)

 「ポルカドット・スティングレイ」が長すぎるので勝手に水玉エイと呼ばせてもらうことにして、まずは、太いストローのようなもので水玉エイに少女が餌を与える映像を見ていこう。あげているのは魚の切り身かな?


 ストローに体を被せながら、ひらひらとその体を動かし、落ちてくる餌をパックンする水玉エイ。

no title

 一生懸命な感じがかわいくもあるし、それを横目で見ているっぽい魚の「俺の仲間食うな感」もいい味でてる。

 水玉エイは、他の有毒エイ同様、尾の背側にある棘尻尾に毒を持っている。年を追うごとにその毒性は弱まってくるそうで、代わりに顎の力が強くなる。成熟した水玉エイは殻付き無脊椎動物をガリガリ噛むことができるようになるという。

 ではもう1本、尻尾と頭をとって食べやすくカットしたエビを水中に投下した時の水玉エイのお食事シーンを見ていこう。


Jumbobrothers-Potamotrygon Leopoldi bd 13/12/2015

 日本だと、東京のマクセル アクアパーク品川や大阪の海遊館などで見ることができる。

全文をカラパイアで読む:
http://karapaia.com/archives/52292512.html
 

こちらもオススメ!

―動画の紹介記事―

人間の赤ちゃん?ワライカワセミ?お腹をなでられて喜ぶキツネの鳴き方が超絶キュートで幸せな気分になれる
わきの下を撫でると「びっくりチキン」みたいな声を出す笑い上戸の鶏
大丈夫、いつもずっとそばにいるよ!子猫を見守るハスキーの優しいまなざしに胸キュン
食べてないよ、食べちゃいたいほど愛おしくて。ジャーマンシェパードと元保護猫のヒヤっとする寝姿が話題に
世界は愛を求めている。ロバを抱きかかえた男性が歌う子守歌

―水中生物についての記事―

エビの殻を利用して持続可能な次世代大容量電池を作り出す試み(米研究)
猛禽類随一の魚捕り名人、ミサゴが巨大魚ゲットだぜ!
赤くて大きい!全長104センチ、体重22キロの巨大魚が釣り上げられる(オーストラリア)
なんという異世界クリーチャー感!エレクトリカルパレードな赤いクラゲ「アカカブトクラゲ」
伝説の深海魚、リュウグウノツカイがダイバーの近くにやってきた!幸せのランデヴー
水玉模様がかわいいエイ「ポルカドット・スティングレイ」のヒラヒラなお食事シーン