彼氏や好きな男性とも、コロナについて会話をすることがあると思います。
そんなとき、女性が何気なく口にしたことで、コロナ対策している男性が傷付いてしまうことも……。
ここでは、「コロナのせいで彼ともギクシャクしてしまった」なんてことにならないために、コロナ対策している男性に言ってはいけないNG言動を知っておきましょう。
「気にし過ぎ!」コロナ対策については、様々な情報があります。そのため、人によっては「そこまでしなくても」と感じることもあるでしょう。
ただ、本人が一生懸命対策していることを「気にし過ぎじゃない?」などと笑われたりすると、とても傷付いてしまうものです。
彼氏や好きな男性が、感染予防として行なっていることを否定したり、バカにするかのような「気にし過ぎ!」という言葉。
親しい相手にほど言ってしまいそうですが、気軽に口にしないように気を付けてくださいね。
「意外と小心者だね」警戒して予防するに越したことはないのに、小心者と言われてしまうとは……。
男性は、このように言われると、まるで「小さい」とか「意気地なし」と言われているようでショックを受けてしまいます。
この言葉は、コロナに関わらず、普段から男性が決して女性に言われたくない言葉でもあります。
こんなことを言うことで、かえってあなたが相手の男性から「無神経な女!」と思われて軽蔑されてしまうかもしれません。
「もっとちゃんとして!」あなたから見て、彼の行動に不安を感じたり、「予防になっていない」と感じることもあるでしょう。
でも、本人なりにちゃんとしているつもりなのかもしれない、ということも考えて、言い方には配慮したほうが良いですよ。
「もっとちゃんとして!」なんて言われると、自分が間違っていると言われているようで、かえってムキになり「ちゃんとしてるだろ!」と、ケンカになってしまいかねません。
何事も、女性に上から目線で怒られたらショックを受ける男性は多いです。注意したいことがあったら、「もっとこうした方が良いかも?」などと、優しく教えてあげてくださいね。
こんなコロナ禍は嫌だ!生まれてはじめてのこの状況下、多くの人が神経を尖らせていることが予想されます。
だからこそ、ちょっとした言葉にもショックを受けやすくなっています。特に男性は、女性が思っているよりも実は繊細な心の持ち主が多いもの……。
不用意な言葉のせいで、彼氏や好きな人と仲が悪くなってしまったというコロナ禍は、ぜひともしっかり予防するようにしましょう。
(かりん/ライター)
(愛カツ編集部)
コメント