ラトビア出身のプログラマーで日本好きだというアルトゥル(@ArturGalata)さん。
日本語の勉強をしていたところ、ある漢字の読み方に衝撃を受けたといいます。
アルトゥルさんが「日本人は忍者だ」と思わずつぶやいた訳とは…。
ラトビア人、しっかりと『生』の読み方多すぎて死亡しました。
— アルトゥル😍ウェブサイト作る人🖥 (@ArturGalata) July 8, 2020
生米=『なま』
生きる=『い』
生活=『せい』
一生=『しょう』
生憎=『あい』
生業=『なり』
麻生=『そう』
芝生=『ふ』
生簀=『いけ?』
弥生=『よい?』
羽生=『にゅう?』
どうして日本人の皆様、これ全部理解できるの…忍者でしょ…
『生』の読み方が幅広すぎ…!
漢字の『生』に多種多様な読み方があることに驚いたアルトゥルさん。
漢字の読み方は複雑で、日本人でも教えてもらわないと読めない場合もありますよね。
【ネットの声】
・『羽生』は『はぶ』の読み方もあるよ。
・並べると新鮮!読み方は150ほどあるらしいです。
・そういうものだと思っているので読めるけど、難しいですね…!
・勉強熱心で素晴らしい。アルトゥルさんも忍者になれるよ!
ちなみに『生』の対義語である『死』の読み方は『し』のみ。
投稿を見た人からは「生き方は多様だけれど、死は1つだけ」といったコメントも寄せられていました。
日本語の奥深さを、改めて感じますね。
また、アルトゥルさんは『生』の読み方が覚えられるTシャツを作ったとのこと。
我が名はアルトゥル‼️今年の夏は日本へ行ってメロンパン食べて仕事をするために日本語頑張っているけど日本へいけないラトビア人‼️今日は無事に『生』の読み方多すぎて死んだ‼️でも問題解決する方法あった‼️Tシャツを作って覚えたら大丈夫‼️買ってくれるととっても嬉しい‼️https://t.co/4aDQqPCN38
— アルトゥル😍ウェブサイト作る人🖥 (@ArturGalata) July 8, 2020
オンライン上で購入できるそうなので、興味のある人はチェックしてみてください!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @ArturGalata
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