7月11日(土)の「テレメンタリー2020」(毎週土曜深夜4:30-5:00[日曜朝4:30-5:00]、テレビ朝日系)は、「たたかう 生命(いのち)の守り人」を放送。今回、ナレーターを務めた内田有紀からコメントも到着した。

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同番組は、テレビ朝日系列24局が週替わりで制作を担当し、独自の視点で現代社会を切り取ってきたドキュメンタリー

今回は、国内外で多くの感染者を出し、我々の生活を一変させた新型コロナウイルスの影響により逼迫(ひっぱく)する、医療現場で戦う医療従事者を追う。

5月25日緊急事態宣言が解除されたものの、その後も人口10万人あたりの新型コロナウイルス感染者数が全国トップの状況が続いていた北海道

そんな北海道・札幌で、「医療崩壊」が起きた理由は、全国と比べて高齢者の患者が多いことだった。介護施設でクラスターが起きても、陽性者を移動させる病院が見つからず、見つかったとしても、その”コロナ専用病院”での介護を交えた治療は困難を極める。

さらに、快方に向かっても軽症者ホテルで、介護を要する者が1人で生活することは難しく、軽症であっても病院で診なくてはならず、ベッドが空かない負の連鎖が現実に起きている。

そんな状況に加え、医療物資も足りない。自らも感染する恐怖にさらされ、言われのない差別まで受ける中、命と向き合い続ける医療従事者の覚悟やこれからをどう乗り越えていくのかを紹介する。

制作は北海道テレビ放送。担当プロデューサー阿久津友紀、担当ディレクター・渡辺里沙が務める。

ナレーターを務める内田有紀メッセージ

医療従事者の皆さんが当たり前のように頑張って下さるその使命感。

命懸けで治療をされるそのお姿には感謝しかありません。

少しでも感染者数を減らすため、精一杯自分たちも気をつけなくてはならないと思いを新たにしました。(ザテレビジョン

新型コロナウイルス感染の疑いがある患者をビニールで囲われたストレッチャーで運ぶ