7月31日(金)からの「金曜ロードSHOW！」(毎週金曜夜9:00-10:54、日本テレビ系※7月31日は夜9:00-11:14)で、日本の劇場アニメを切り開く新進の作品からスタジオジブリの名作まで、5週連続でアニメーション作品を放送することが決定した。

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■ 注目のヒット作を2週連続で放送

7月31日(金)は、コミュニケーションが苦手な少年と、耳が不自由な少女の切なくて美しい青春ストーリー「映画　聲の形」を放送。日本アカデミー賞優秀賞をはじめ、アヌシー国際アニメーション映画祭など国内外の映画祭でも高い評価を得た感動作だ。

8月7日(金)は、「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」をノーカットで地上波初放送。

岩井俊二監督のドラマ(1993年、フジテレビ系)を原作に、日本を代表するクリエーターが集結した本作。 声のキャストには広瀬すず、菅田将暉ら有名俳優陣が集結したことも話題に。中学1年の夏、時をかける少年と少女の不思議な体験を描く。

■ ジブリの名作を3週連続で放送

8月14日(金)は、宮崎駿監督の名作「となりのトトロ」をノーカットで放送。 幼い姉妹と不思議な生き物トトロとの交流を描く。

続く8月21日(金)は、前回の東京五輪の前年・1963年を舞台にした青春ストーリー「コクリコ坂から」を本編ノーカットで放送。

さらに、8月28日(金)は、床の下に住む小人の少女と、少年の交流を描く「借りぐらしのアリエッティ」をノーカットでオンエア。心躍る、ひと夏の小さな大冒険を描いた作品となっている。（ザテレビジョン）

7月31日の「金曜ロードSHOW！」で映画「聲の形」を放送