株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は、森永 康平 著『いちばんカンタン
つみたて投資の教科書』を2020年7月17日(金)に刊行いたします。

【注目のアナリスト森永康平氏が「つみたて投資」で安全な資産作りを紹介!】

コロナショックで新規口座開設数が2020年3月だけで31万口座と、不況に強い投資法として、今、つみたて投資に人気が集まっています。 また小額から投資ができるとあって近年若者を中心につみたてNISA口座開設数も増加中です。

本書は森永卓郎氏を父に持ち、金融教育家で若手経済アナリストとして今注目の森永康平氏が、わかりやすくつみたて投資のメリット・デメリットから始め方、続けるための考え方やコツ、さらにはプロから見たお勧めの投資信託までを紹介する、投資初心者にはうってつけの一冊です。



【相場が下落してもあわてる必要はゼロ!!それが “つみたて投資”】※本書より抜粋

まとまったお金を一度に投資する方法よりつみたて投資が有利なのはドルコスト平均法に理由があります。

これは、毎月一定額を積み立てることで平均購入単価を下げられるというものです。

この投資法は、コロナショックのような下落相場で力を発揮します。なぜなら投資信託の値段が大きく下がるとその分多くの口数を買うことができるので、マーケットが反転して上昇した時に元本を回復しやすくなるからです。



【投資信託での“つみたて投資”が初心者に最適な理由】※本書より抜粋

投資に踏み出せない理由には、「大損してしまうのが怖い」といった不安に加えて、「投資に回せるお金がない」「面倒」「知識が少ない」「忙しい」といったものがあります。これらを解決できるのが投資信託のつみたて投資です。投資信託は、運用をファンドマネージャーという専門家に任せるため、専門的な知識やノウハウが必要ないので初心者に最適です。

投資先も実にさまざま。国内株式、外国株式はもちろん、国が発行する国債、企業が発行する社債といった債券から、
不動産やコモディティに至るまで、あらゆる金融商品が対象となります。10万、20万とまとまったお金が必要な株取引と違い、毎月100円からでも取引できる投資信託の手軽さが、いま若者にウケています。





【書籍概要】
書籍名:いちばんカンタン つみたて投資の教科書
刊行日:2020年7月17日(金) 
価格 :1,500円(税別)
著者名:森永 康平(もりなが・こうへい)     
ページ数:224ページ
ISBN:978-4-86667-222-9

【目次】

はじめに
第一章 なぜ、今つみたて投資なの?
第二章 つみたて投資ってそもそも何?
第三章 カンタン つみたて投資の始め方
第四章 初めてでもできる!投資信託の選び方
第五章 長期で投資を続けるための心得
あとがき




【著者プロフィ―ル】

森永 康平(もりなが・こうへい)

金融教育ベンチャーの株式会社マネネCEO、経済アナリスト。
証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとしてリサーチ業務に従事。その後はインドネシア、台湾、マレーシアなどアジア各国にて法人や新規事業を立ち上げ、各社のCEOおよび取締役を歴任。現在は複数のベンチャー企業のCOOやCFOも兼任している。日本証券アナリスト協会検定会員。著書に『MMTが日本を救う』(新書/宝島社)や、父・森永卓郎との共著『親子ゼニ問答』(新書/ KADOKAWA)がある。



配信元企業:株式会社あさ出版

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