課長バカ一代(C)野中英次講談社/(C)「課長バカ一代製作委員会」

 尾上松也が主演を務めるドラマ『課長バカ一代』が、TOKYO MX7月15日にスタートする。

 【写真】渾身の顔アクションを決める尾上松也

 『ミスターマガジン』(講談社刊)で連載(1996年~2000年)された、野中英次氏によるギャグ漫画『課長バカ一代』を実写ドラマ化。

 家電メーカー「松芝電機」の社員で、“課長補佐代理心得”というよく分からない肩書きを持つ主人公・八神和彦とその部下たちが、大して内容の無いバカな話を真面目に語り合う複数のエピソードで構成されている。

 主人公・八神和彦を演じるのは、歌舞伎界のホープ尾上松也。5歳で初舞台を踏み、数々の賞を受賞するなど若手実力派として知られる尾上松也が、その端正な顔立ちを存分に崩し、国宝級の“顔アクション”が話題になるほどの熱演にも注目だ。

番組情報

ドラマ『課長バカ一代
TOKYO MX 東京エリア・地上波9ch
毎週水曜 19:58~20:27 <TOKYO MX1> 7月15日スタート!!

▽あらすじ
この物語は、老舗家電メーカー・松芝電機のビジネスマンたちのビジネスと、ビジネス以外の物語である!
商品開発企画課の係長、33歳、八神和彦。ある日上司に呼ばれ、いきなりの昇進。任命された肩書は、「課長補佐代理心得」。微妙な肩書に困惑しながらも、仕事に励む(?)八神。果たして、昇進を果たした八神に、これからどんな試練が待ち受けているのか?!
▽出演
尾上松也/木村了 永尾まりや 板橋駿谷/武野功雄 坂東彦三郎/市川左團次 ほか
▽原作
野中英次課長バカ一代』(講談社刊)
▽監督
守屋健太郎/村上大樹/近藤啓介
▽脚本
村上大樹/近藤啓介