レアル・マドリーは10日、ラ・リーガ第35節でアラベスとホームで対戦し、2-0で勝利した。

リーグ戦7連勝中の首位マドリー(勝ち点77)は、前節のビルバオ戦からスタメンを4人変更。出場停止のセルヒオ・ラモスとカルバハル、負傷が発表されたマルセロらに代えてクロースやルーカスバスケス、ヴァランらがスタメンで起用された。

6日にアシエル・ガリターノ監督を解任し、新監督にファンラモンロペス・ムニィス氏を招へいした17位アラベス(勝ち点35)に対し、守備陣に多くの欠場者を出しているマドリーは、右サイドバックに L・バスケスを配置した[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。

立ち上がりからボールを持ったマドリーは10分、ドリブルで持ち上がったF・メンディがボックス左ライン際でシモ・ナバーロに倒されPKを獲得。このPKをベンゼマゴール左隅に決めた。

先制したマドリーは、18分にもベンゼマとのワンツーでボックス左に侵入したF・メンディの折り返しブロックに戻ったカマラサに当たりオウンゴールかと思われたが、これは好反応の見せた相手GKに阻まれる。

先制点で主導権を握ったマドリーだったが、26分にピンチ。左サイドからカットインしたバークに決定的なシュートを許したが、ゴール右隅を捉えたボールはGKクルトワの好セーブで難を逃れた。

1点リードで後半を迎えたマドリーは、50分に追加点を奪う。ロドリゴのスルーパスで裏に抜け出したベンゼマがボックス内に侵入。相手DFとGKを引きつけラストパスを送ると、最後は並走していたアセンシオが無人のゴールシュートを流し込んだ。

後半開始早々の追加点で勢いづくマドリーは、58分にベンゼマ、59分にロドリゴと立て続けに決定機を迎えたが、シュートはGKロベルトの好セーブに阻まれた。

積極的な選手交代で69分までに5枚の交代カードを使いきったアラベスに対し、マドリーは70分にバルベルデ、ヴィニシウスを投入。さらに82分にアザールイスコピッチに送り出した。

終盤、やや疲れの見えるアラベスに対し、マドリーはボールを保持しながら試合を締めにかかる。結局、試合はそのまま2-0でマドリーが完勝。5試合連続のクリーンシートで8連勝を飾ったマドリーが、2位バルセロナに4ポイント差を維持している。

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