アストン・ビラでアシスタントコーチを務めているジョン・テリー氏が、ブリストル・シティの監督就任に興味を持っているようだ。イギリスデイリー・メール』が伝えている。

2018年の現役引退後、アストン・ビラでアシスタントコーチを務めているテリー氏。今季はプレミアリーグに昇格し、現役時代の古巣チェルシーとの対戦では戦友のフランク・ランパード監督との再開も注目を浴びた。

いずれ監督としてクラブを率いることを目標としているテリー氏だが、その白羽の矢が立ったのがブリストル・シティだという。同クラブは今月4日にリー・ジョンソン監督を解任しており、チャンピオンシップが残り4試合となった中でその座は空席となった。

ブリストル・シティの最高経営責任者であるマーク・アシュトン氏は新監督に関して「関心が殺到している」とコメントしており、候補者にはテリー氏の他、チャールトン・アスレティックのリー・ボウヤー監督や、退任が確実視されている女子イングランド代表のフィル・ネビル監督などの名前が挙がっているようだ。

サムネイル画像