アルゼンチン代表FWディ・サントがサン・ロレンソ入り! キャリ初の母国でのプレー

サン・ロレンソが10日、元アルゼンチン代表FWフランコ・ディ・サント(31)の獲得を発表した。

身長193cmの長身ストライカーであり、3キャップの代表歴を持つディ・サントはチリでプロデビュー後、2008年にチェルシー入り。以後、ブラックバーンやウィガン、ブレーメンシャルケ、ラージョを渡る歩き、昨夏からアトレチコ・ミネイロに活躍の場を移した。

そのアトレチコ・ミネイロとは2020年12月までの1年半契約を結び、公式戦25試合に出場して4得点1アシストをマーク。しかし、双方合意の下、契約解消に至り、フリーの状態だった。

なお、ディ・サントはフリー加入となり、サン・ロレンソと2023年12月31日までの契約を締結。ディ・サントにとって、プロキャリア初となる母国でのプレーとなる。

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