気になる彼にアピールしたいけど、方法が分からない…そんな女性はたくさんいると思います。
でも、彼に自分を意識してもらうためには気を引くのが一番大切なこと。そんな時は、「わざと」何かをして彼の気を引いて見せませんか?
そこで今回は、彼と近づくための「わざと」テクニックを紹介いたします。皆さんも参考にしてみて下さいね!


「わざと」上着を忘れる

「夏でも冬でも良いから、とりあえずわざと上着を忘れるの。寒がっていたら彼が上着を貸してくれるから。『ありがとうございます!』って言いながらダボダボの上着を着ていれば、萌えない男はいないと思います。」(24歳/保険)
男性の上着を貸してもらえれば、それだけで新密度は上がると思います。加えてダボダボの服を着ている女性は何だか可愛く見えるため、一石二鳥です。
夏場はクーラーで冷えますし、冬場はただ単純に寒いです。男性とのデートの際は、いつもより一枚脱いで行くと丁度良いかもしれませんね。


「わざと」電話をかけ間違える

「電話の着信が残っていると『あれ?何の用事があったんだろう?』なんて気になりますよね?だから私はわざとかけ間違えて、相手が連絡をくれた時に『気付かなかったです~』なんて言って、それをキッカケにその後連絡を続けるよう頑張ります。」(23歳/看護)
たしかに、思わぬ人から電話の着信が来ていたら少し意識してしまいますよね。何の用事だったんだろう…って。
彼はきっともやもやして連絡してくるはず。そしたら「すみません、気付かないうちにしていたみたいです!」と言って、会話のキッカケにしてしまいましょう。彼から連絡が来なかった場合は、自ら「間違えてかけていたみたいで、すみません!」と言ってそこから会話を始めるようにしましょうね。


「わざと」物を置いて帰る

「初回のデートでは、絶対に何かしら物を置いて帰ります。彼がそれを持って帰ってくれれば次会う口実にもなりますしね。」(23歳/銀行)
おぉ、なんと小悪魔的行動…!たしかに、物を置いていけば次会う口実が出来てとても良いですね。
初回のデートで「この人とまたご飯に行きたいな…」と思ったら、とりあえず忘れ物をしてみましょう。万一彼が次に会ってくれなかった時に困るので、大事なものは忘れないようにしましょうね!(笑)


「わざと」終電を逃す

「私は何としてもこの人を捕まえたいって時、最終手段で『終電の時間がもうない!』と言って朝まで一緒にいてもらう作戦を使います。成功確率は半々ですけどね…(笑)」(25歳/商社)
成功率が半々…。もし相手が一緒にいてくれたら良いですが、アッサリ帰られたらとなるとリスキーではありますよね。
相手がスマートすぎるとタクシー代を渡してくるなんてこともあります。アナタが本当にその人と一緒にいたいのか、彼もアナタを良いと思ってくれているか、このことを良く考えてから終電を逃すようにしましょう。


おわりに

いかがでしたか?
「わざと」することで、男性と近づくチャンスが現われることがたくさんあるみたい。
チャンスを無駄にすることのないよう、皆さんも「わざと」テクニックを駆使してみて下さいね!
(ハウコレ編集部)

こんな駆け引きの仕方があった!彼に近づくための「わざと」テク4選