7月10日深夜にスタートしたドラマ「女子グルメバーガー部」(テレビ東京ほか)に、大原優乃と日向坂46の佐々木美玲が出演。Twitter上では一時“女子グルメバーガー部”がトレンド入りするなど、大きな盛り上がりを見せた。
【写真を見る】真っ赤なコートが印象的な佐々木美玲と同い年の大原優乃
同ドラマは、グルメバーガーの魅力にハマった12人の女子が主役のグルメコメディー。毎話2人の女子が登場し、オムニバス形式で物語は展開する。
第1話は、大学生のこず恵(大原優乃)が、喫茶店で彼氏から別れを告げられるところから物語がスタート。
突然の告白に納得できないこず恵は、喫茶店でやけ食いしようと大量注文。
そんな姿を見かねた、喫茶店の店員の映美(佐々木美玲)が「せっかくなら、とんでもなくおいしいものをがっついた方がいいと思う」と言い放つ。
「とんでもなくおいしいものって?」と聞き直すこず恵に、映美は「グルメ…バーガー」と提案した。
■ 某企画を思い出した
オープニング早々、佐々木美玲の「グルメ…バーガー」に、日向坂46ファンは大喜び。「グルメバーガーの言い方w」「某番組の某企画を思い出した」「グルメバーガーでドヤ顔」「ひなあいのせいでセクシーワードに聞こえるわ」など、大盛り上がり。
その後も、生ビールを飲む姿や、髪をまとめる姿など、ファンを中心に大きな反響が寄せられていた。
視聴者からは「完全に飯テロ」「お腹空いた」「この時間にグルメバーガーはやばい」などのメッセージの他、大原も自身のSNSで「美味でございました “食べる役”極めます…!笑」とコメントした。
なお、今作に登場するバーガー店は実在の店舗を使用。料理シーンやこだわりポイント、完成までをハイスピードカメラを駆使し、照明やパティを焼く音などにも力を入れ、シズル感満載に描写している。
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