ハーランドがオフシーズンに公式SNSを更新 「なかなかリラックスした休暇」

 ノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドは今年1月にドルトムントへと加入し、わずか半年の期間でブンデスリーガ屈指のストライカーとしての立場を確立した。現在はオフシーズンを迎えているが、公式SNSで公開した“シュールな写真”に海外メディアも注目を寄せている。

 今年1月にザルツブルクからドルトムントに移籍したハーランドは加入1年目でリーグ15試合13ゴールを記録。即座にチームのエースストライカーとして不動の地位を築いた。リーグタイトルこそ逃したものの、ハーランドの存在はドルトムントにとって来季の希望となるだろう。

 現在オフシーズンを迎えているハーランドは自身の公式インスタグラムを更新。「冬がやってきた。薪を割ろう」と文章を添え、自然溢れる川の中でチェンソーを持ったサングラス姿の写真を投稿している。

 英メディア「One football」は「ハーランドは休暇中でも仰天するほど生産的」と見出しを打ち、「ハーランドチェンソーで木を切り倒すという、なかなかリラックスした休暇を過ごしている」と、シュールな一枚に反応している。

 記事では、「聞いてくれ。この写真が“悪魔のいけにえ”の雰囲気を帯びているとは言わないが、一般的なバカンスを過ごす休暇写真とは言えないかもしれない。楽しんでアーリング!」とメッセージを送っていた。サッカー界で最もホットな19歳として注目を集めているが、休暇の過ごし方も規格外だったようだ。(Football ZONE web編集部)

ドルトムントFWアーリング・ブラウト・ハーランド【写真:Getty Images】