「週刊少年ジャンプ」にて現在大好評連載中の、古舘春一先生によるバレーボール漫画の金字塔『ハイキュー!!』が次号の「週刊少年ジャンプ33・34合併号」で、昨年10月末に終章突入してから約8ヶ月、トータル8年半の連載にピリオドを打ち、ついに最終回を迎えることが発表されました!
ジャンプが発売されるたびに、読者による”終わりの予感”で「ハイキュー」がTwitterのトレンド入りするなどしてきましたが、ついに公式から発表されラストへのカウントダウンがスタート。
綿密に計算されたであろう最終回を迎えるタイミングなども話題となっています。
また、最終回直前の401話が掲載された本日2020年7月13日発売の「週刊少年ジャンプ32号」には、ついに元音駒高校バレーボール部主将・黒尾鉄朗が登場!
現在の職業も明かされ、「黒尾鉄朗」もトレンド入りを果たしています。
ハイキュー!!は来週7月20日発売の週刊少年ジャンプ33・34合併号で、8年半の連載にピリオドを打ち、最終回を迎えます。
最後まで、前を向き、全力で走り抜けます。皆様もどうか一緒に走り抜けていただけたら幸いです。 pic.twitter.com/Ny1YlFziTW
— ハイキュー!!.com (@haikyu_com) July 12, 2020
オリンピックとの関係
『ハイキュー!!』が最終回を迎えるのは7月20日。東京オリンピックが予定通り開催されていたらその5日後にはバレーボール競技が開始されていたことから、細かく計算された最終回であることがわかります。
401話のラストでは、2021年に東京2020オリンピックが開催されており「”困難を乗り越えて我らはここに立つ”」という言葉とともに、9番・10番の背番号を付けた変人コンビが描かれました。
黒尾鉄朗の職業が明らかに
401話では待望の黒尾鉄朗が登場!
登場した黒尾鉄朗が日向翔陽に渡した名刺には”バレーボール協会普及事業部”の文字。選手や指導者ではなく猫又監督の言葉を胸に、バレーボールを世界中に普及させようと思いを繋いでいました。
及川さん
アルゼンチンのリーグでプレイをしていることが明かされていること、オリンピックという世界の舞台との関連性から、最新話には登場していないですがトレンド入りを果たしています。
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