小池都知事によると、東京都できょう新たに確認された新型コロナウイルスへの感染者119人だった。9日に224人、10日に243人、11日に206人、12日206人と4日続けて200人を超えていたが、5日ぶりに200人を下回った。

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 また西村大臣が一都三県で感染者が増えている状況を受け「場合によっては休業要請を求めたい」と話したことについても言及した小池都知事は「休業要請にもいろいろある。地域ごとなのか、業態ごとなのか、業種ごとなのか、ピンポイントなのか。それについては最も有効な方法を考えていく。東京都としては豊島区モデルクラスターを出したところに対して営業に関して協力してもらう。それに対しての協力金ということを考え、豊島区と組んでやっていく。最も有効な方法は何か、それを考えてやっていかないといけない。前の休業のイメージは全体の負荷が大きすぎる。だからこそ、ピンポイントで進めていく。それを実際に前に進めている」と述べた。

 またクラスターが発生した劇場の調査状況については「劇場に対して、主催者に対して。ただ、主催者の何人かが陽性で施設に入っているので、聞き取り調査をそういった環境の下で進めている。これからイベントが増えていくので、経済的、社会的な両立を進めるうえで、今回が一つのメルクマール(指標)になる。両方からの調査を行ったうえで進めていきたい」と説明した。(ANNニュース
小池都知事、都の休業要請「ピンポイント」を模索 前の休業要請の負荷の大きさ考慮