上海ディズニーランドは人気アトラクション4カ所で、ディズニースタンドバイ・パスの試行をスタートした。この「クラウド順番待ち」システムによって、安全かつ健康を保証した園内環境を打ちたてる計画だ。澎湃新聞が伝えた。
スタンドバイ・パス」とは、上海ディズニーが打ち出した全く新しいオンライン予約ツールで、IT技術を駆使して、人気の高いアトラクションの待ち時間を可能な限り短縮することを目的としている。来園者は入園後、スマホなどのモバイル端末を使って、すでにアクティブとなっている入園チケットと上海ディズニーリゾート公式アプリを紐づけ、アプリの指示に従ってスタンドバイ・パスを入手することができる。
この新システムスタートすると来園者は、これまで待ち時間として使っていた時間を活用し、園内の他のアトラクションショー、写真撮影、グルメやショッピングを楽しむ時間に費やすことができる。そして、入手したスタンドバイ・パスの利用指定時間内に、そのアトラクションを楽しむことができる。スタンドバイ・パスは無料で入手可能で、各アトラクションが定め、制限するキャパシティにもとづいた枚数が毎日発行される。パスの入手に成功した後、来園者はアプリ内の「マイスケジュール」で、次のスタンドバイ・パスの受け取り可能時間をチェックすることができる。なお、ディズニースタンドバイ・パス・システムは、入園客が多い時間帯に限って運用される。現在の運用時間は、午前11時から午後4時まで。午前11時以前と午後4時以降については、人気アトラクション4カ所では、スタンドバイ・パスが不要で、来園者は直接ウェイティングエリアに並んでアトラクションを楽しむことができる。
上海ディズニーは、「ディズニースタンドバイ・パスを利用すると、人気のアトラクションの待ち時間が45分以下となり、待ち時間の大幅な短縮が実現する」と紹介している。
上海ディズニーランドは今年5月11日に世界のディズニーリゾートのなかで真っ先に営業を再開した。(提供/人民網日本語版)

上海ディズニーランドは人気アトラクション4カ所で、ディズニー・スタンドバイ・パスの試行をスタートした。写真は上海ディズニーのチケット。