コロナ禍のおうち時間で気づいた大切なことを描いたエッセイ漫画「コロナ前には戻れない…と思うこと」に「わかる」「私も」の声が集まっています。作者は漫画家の竹内絢香さんです。

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 緊急事態宣言が解除されて1カ月以上がたち、以前の生活に戻りつつありますが、作者の竹内さんは「もう、コロナ前には戻れない」と感じているそうです。なぜなら人と会わない時間が続いたことで、自分自身を大切にする心地よさを知ってしまったから。

 自粛期間中に家にいる時間が長くなり、部屋着の穴や気に入っていないお皿など、今まで気にならなかったことを不快に感じるようになった竹内さん。新しい服を買い、お客さん用のお皿を日常使いにしたことで、思っていた以上に機嫌が良くなる自分に気付きました。

 今までは「外」から見えるところを優先し、他人から見えない部分は後回しにしてきた竹内さんですが、人と会う機会が減ったことで、自分自身の感覚と向き合えるようになったのです。

 コロナで世間に対する意識が薄れたことで、他人には関係ない自分だけの快・不快を意識し、自分を大切する心地よさを知った今、もう「外が最優先だった」以前のような生き方には戻れない気がする、とつづっています。

 こちらはABEMA TVのニュース番組「ABEMAヒルズ」とコラボレーションして描き下ろされた漫画です。自粛期間中はいや応なしに家にいる時間が長かった為、今まで目をつぶっていた家や生活のこと、自分自身のことに目を向ける時間がありました。それぞれが快適さや幸せを追求した結果、大きな気付きを得た人は多いかもしれませんね!

 漫画の読者からは「自分に意識がいくようになる感覚、すごくわかります!」「私もお皿やカップをお客様レベルの気に入りもの使ったりしていて『自分を持てなす』ようになりました。もう元には戻れません」「多くの人が感じたであろうこの感覚を日常の中で忘れずにいられると、世界が少し幸せになれそうですね」など多くの共感を得ています。

 作者の竹内絢香さんはコミックエッセイを多数公開。2月に発売されたばかりの新刊『がんばらなくても死なない』は、人生をがんばりすぎている人の疲れた心に寄り添います。

画像提供:竹内絢香さん

自分を愛することとは