福建省武夷山市は9日、集中豪雨に見舞われ、同日午前8時10分、洪水警戒2級警報が発令された。観光客の安全を確保するため、観光地の九曲溪では同日午前6時半に川下りの営業を停止。また、武夷山景勝地も午前8時半に、全面的に閉鎖し、観光客の受け入れを停止した。また午前9時ごろから、武夷山市全域で、断水となり、一部の地域で停電となった。今回の水害で、同市の一部の道路や家屋、農地が損壊し、大きな経済的損失が出ている。人民網が各社の報道をまとめて報じた。
武夷山星村鎮桐木村も豪雨に見舞われ、雨脚のすごさに驚いたサルが石橋の欄干に「避難」していた。人を怖がることもなく、困り果てたような表情で濁流となった川を眺めるそのサルはたちまちネットの人気者となった。このサルはすでに関連当局の職員によって、山に返されたという。
長江中・下流で洪水警報がオレンジレベルに引き上げ
7月9日、中国中央気象台は3日連続となる、4段階のうち2番目に深刻なレベルの暴雨のオレンジ警報を発令した。長江水利委員会水文局は同日午後6時、長江の中・下流の幹流城陵磯から南京区間、洞庭湖湖区、●陽湖湖区(●は番へんにおおざと)、水陽江の洪水警報をオレンジ警報に引き上げた。(提供/人民網日本語版・編集/KN)



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武夷山星村鎮桐木村は豪雨に見舞われ、雨脚のすごさに驚いたサルが石橋の欄干に「避難」していた。