マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が「我々はおそらく勝ち点3に値しなかった」と話した。クラブ公式サイトが伝えている。

ユナテッドは13日に本拠地で行われたプレミアリーグ第35節のサウサンプトン戦を2-2のドロー。イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードフランス代表FWアントニー・マルシャルのゴールで一時逆転したが、3度の交代を施し終わった後に途中出場のU-20イングランド代表DFブランドンウィリアムスが相手との交錯でプレーに戻れず、10人の戦いを強いられると、後半アディショナルに許した左CKから被弾して、勝ち点2を落とした。

今節の戦いで勝ち点2差以内にひしめく上位のチェルシーレスター・シティがともに負けたため、このサウサンプトン戦を勝利で飾れば一気に来季チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の3位まで浮上できたが、その絶好機を逃してしまったユナイテッド。スールシャール監督は試合後、徹底したハイプレスで反攻したサウサンプトンに対する苦戦を認め、苛立ちの心境も吐露した。

「苛立っているのは事実だが、それもゲームの一部。これまで何度もギリギリで勝ったことがあるが、選手たちはこの試合で新たに試され、メンタリティも試されるテストでもあった。ただ、我々は素晴らしいランをしてきたわけだから、反するものにぶつかっても座り込み、自分たちを哀れむことなどできない」

「おそらく、我々は勝ち点3に値しなかった。サウサンプトンが良いチームで、この試合で何かを得るに値したからだ。彼らは良いプレーをして、フィジカル的に強く、非常にフィットした状態だった。彼らが続けたランとチェイスで、今日の我々はパスでリズムを作り出せなかった。特に、2-1になってからね」

「もっと良いプレーもできたはずだが、いくつかのチャンスを作り、いくつかの時間帯で素晴らしいフットボールを展開してもいた。アンソニーにおいても2つのビッグチャンスを作り、2ゴールとも非常に良かった」

そう語ると、今後も上位を追いかける形で続くCL出場権争いについても「我々は素晴らしい走りを続けている。レスターと同じ勝ち点なのだから、我々次第だ」とも述べている。

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