エクトル・ベジェリン 写真提供: Gettyimages

 バイエルン・ミュンヘンアーセナルスペイン代表DFエクトル・ベジェリンの獲得に関する噂を否定したようだ。13日、『Sky Sports Germany』が報じている。

 ベジェリンは今シーズンアーセナルでの不調もあり、今夏の移籍市場での移籍を熱望しているようだ。しかし、同選手とのコンタクトが噂されてきたバイエルンは獲得を否定している。

 ベジェリンは2011年バルセロナからアーセナルのユースへと加入。2013年トップチームデビューを果たしこれまで公式戦195試合に出場し、25アシストを記録している。

 今シーズンアーセナルは5バックを積極的に採用。ベジェリンはウイングバックを主戦場として今シーズンこれまで公式戦23試合に出場している。しかし、今シーズンのスタッツは芳しくはないようだ。

 ベジェリンの今シーズンのディフェンダーとしてのデュエルの勝率は41%、空中戦の勝率は44%。またタックル成功率は65%と、2011年アーセナルへと加入して以来、過去最低の数字となっているようだ。

 同メディアによると、バイエルンはベジェリンの獲得に興味を示していたものの、今シーズンのスタッツから獲得から手を引く決断を下したようだ。また、同メディアは続けて「たとえ2000万ポンド(約27億円)でもバイエルンは獲得に動くことはないだろう」としている。

 今夏の移籍市場での移籍を熱望しているとも報じられているベジェリン。はたして同選手の新天地は見つかるのだろうか。