世界中の経済が、新型コロナウイルスによって危機的状態になっている今。

観光が主な産業であるハワイは、経済が大打撃を受けています。
観光ビジネスに携わる多くの人々は、一時的に解雇されている状態です。

2020年7月現在、日本からハワイに旅行ができないなかでも、私たちが大好きなハワイを少しでも助けていきたいですよね。
今回は、日本にいながらハワイを応援できることは何か、一緒に考えていきましょう。

オンラインショッピングでハワイの商品を購入しよう



onlineshopping

日本でも、外出をなるべく控えていることにより、オンラインショッピングをする機会が増えています。
それなら、ハワイの大好きなお店のものや気になる商品をオンラインで買ってみてはいかがでしょうか?

ハワイに行けない今でも、ハワイのグッズが買えるなんて嬉しいですよね。
また、旅行者がいないことで売り上げが激減しているハワイにとっても、非常に嬉しいことでしょう。

日本からオンラインショッピングできるお店を3つご紹介します。

ハワイアンホスト/Hawaiian Host



まずは、ハワイお土産として大人気の「ハワイアンホスト/Hawaiian Host」。

オンラインショップでは、定番のマカデミアナッツチョコレートや、マカデミアナッツで有名な「マウナロア/MAUNA LOA」などを販売しています。
また、賞味期限が近くなったアウトレット商品は、割引価格で販売されているのでとってもお得です!

ソーハ・リビング/SOHA Living



ハワイらしい雑貨で人気の「ソーハ・リビング/SOHA Living」のオンラインショップでは、部屋に置いておくだけでハワイらしい雰囲気を作れるクッションをはじめ、文房具や紅茶など、幅広い商品を扱っています。

ハワイアン・バス&ボディ/Hawaiian Bath&Body



ばらまき土産としても喜ばれる「ハワイアン・バス&ボディ/Hawaiian Bath&Body」もオンラインショップがあります。
人気商品である、ナチュラルハンドメイドの石鹸やリップバームなどがそろっています。

自分用にまとめ買いしたり、大切な人にプレゼントしたりするのも良いですね。



クラウドファンディングでハワイを支援



crowdfunding

クラウドファンディングとは、インターネットを介して不特定多数の人たちから、少額ずつ資金を調達することを言います。
ハワイでは、ロックダウンにより多くのお店や会社が存続の危機におちいっているなか、クラウドファンディングを通じてそのピンチを乗り越えようとしているお店もあります。

キャンプファイヤー/CAMP FIRE」は、日本最大級のクラウドファンディングとも言われていて、そこにはハワイのお店や会社のプロジェクトも見つけることができます。

全て日本語で書かれているので、プロジェクトの内容も理解しやすく支援も安心して行えるでしょう。
クラウドファンディングを通じて、お店の食品廃棄を減らしたり、会社を助けたりできるのは私たちにとっても嬉しいことです。

さらに、支援した人たちには、必ずリターン支援者にお返しする品物やサービス)もあるので、お得な気分にもなれますね。

ハワイの今を知るだけでも応援につながる



happybeach

オンラインショッピングクラウドファンディングなどの金銭的支援だけではなく、今のハワイの現状を知っていくだけでもハワイの応援につながると思います。

経済が打撃を受けているハワイでは、今どんな状況なのか、ハワイに住む人たちはどんな生活を送っているのかなど、ハワイについての情報を集めていくことが大切です。

これは、次の旅行でハワイのために自分がしたいことや、今の自分は何ができるかを考えられるからです。
ハワイを想う気持ちがきっと応援につながっていくことでしょう!

テレビやSNSなど、ニュースを見れば必ず目に飛び込んでくるのが新型コロナウイルスに関する情報です。
毎日ニュースを見るたび、先の見えない不安な気持ちになることも多いかもしれません。

しかしそんな時だからこそ、いつも私たちに元気をくれるハワイのことを考え、応援していきたいです。
私たちも近い将来、ハワイの青い空の下に行けるように願いつつ、自分たちも元気に過ごしていきましょうね!


日本からハワイを応援しよう!日本にいながらハワイのためにできることは?