スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、スポーツで全国から将来性豊かなアスリートを発掘する「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STARプロジェクト)」を実施しております。
今年の7月24日は、「スポーツの日」として定められています。
(※1964年東京オリンピックを記念した「体育の日」が、法改正により2020年1月から「スポーツの日」と改称)
独立行政法人日本スポーツ振興センター委託事業
「アスリートパスウェイの戦略的支援(地域ネットワークを活用したアスリート育成パスウェイの整備)」

スポーツの日」は“スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う”ことを意義としています。そこでJ-STARプロジェクトは、スポーツに関わる一員として「スポーツの力を再確認しよう!」という想いから、未来の日本代表を目指すJ-STARプロジェクト現役生・修了生が、スポーツへの熱い想いを発信するメッセージ動画『The power of SPORTS』を2020年7月14日(火)15時より、公開いたします。
【URL】https://www.j-star.info/

スポーツの日応援メッセージ動画『The power of SPORTS』概要
・動画公開サイトURL: https://www.j-star.info/
・動画公開日時: 2020年7月14日(火)15時
・動画出演者:J-STARプロジェクト選手等
・内容: スポーツに関わる一員としてJ-STARでは、この「スポーツの日」が多くの人々にとって、スポーツの楽しさ、素晴らしさを実感してもらえるきっかけになることを願い、J-STARプロジェクト選手たちがスポーツへの想いをメッセージ動画で発信。

■「J-STARプロジェクト」とは

世界で輝く未来のトップアスリートを発掘するプロジェクトです。スポーツ庁をはじめとする関係5団体が連携し、全国規模で将来性豊かな選手の可能性を見出します。オリンピック競技の対象者は主に中・高生(2020年度は対象年齢を拡大予定)、パラリンピック競技は12歳以上(一部、対象障がい等の制限有)の方ならどなたでもエントリーすることが可能です。個人の体力・運動能力を測定後、世界レベルの指導者による1年間の合宿等のトレーニングを通じて自分に適した競技に出会い、自分自身の新しい可能性にチャレンジしていきます。プログラム終了後、有望者には中央競技団体(NF)の強化・育成コースへの道も開かれており、さらなる高みを目指す次世代アスリートを支援していきます。(注)対象競技は開催年度によって異なります。

JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場した嘉納治五郎JSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもありました。

配信元企業:公益財団法人日本スポーツ協会

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