武漢コロナウイルスの全世界拡散とともに、世界は風雲急を告げはじめた。一国二制度が終焉した香港は死んだ。中共の危険な動きに対し、英米を中心とする各国は対決姿勢を次々打ち出しはじめた。
日中友好の美名のもと、経済援助・技術援助を続けて中共を世界第二位の経済大国にまで発展させ、その横暴な振る舞いを増長させてきた日本。近現代史に詳しい落合道夫氏は、本書でその歪んだ日中関係の根本原因を明らかにしている。
本書を読むことで、支那事変の贖罪意識から解放され、中共の危険な正体が分かる。侵略の意志を隠そうともしなくなった軍事大国に対抗するために、日本の国防再建は急務である。日本人はもう目を覚まさなければならない。
【書籍情報】
書名:日本と世界を騙しに騙した中共の正体―支那事変から武漢肺炎まで
著者:落合 道夫
仕様:四六並製・232ページ
ISBN:978-4802400985
発売:2020.07.17
本体:1400円(税別)
発行:ハート出版
商品URL:http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0098-5.html
【著者】落合 道夫(おちあい みちお)
昭和18年、静岡県生まれ。北海道大学、国際基督教大学卒業。近代史研究者。専門分野は日本近現代史(大東亜戦争)、政治思想(国態思想、共産主義、ファシズム)。
アパの第一回「真の近現代史観」懸賞論文で「真の近現代史観」が社会人優秀賞受賞。
著作は『黒幕はスターリンだった―大東亜戦争にみるコミンテルンの大謀略』、アマゾン電子書籍。YouTube歴史思想講座に多数掲示中。
配信元企業:株式会社ハート出版
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