子どもの頃には奇妙に見えた親の行動も、大人になってから考えると意味が理解できるようになったりしますよね……。平成生まれの会社員・ぱおぱおさんが描いた「大人になって気がついたこと」についての漫画がユーモラスです。

【画像】マンガをすべて読む

 幼い頃、お母さんにCDラジカセを買ってもらったぱおぱおさん。電化製品が大好きなぱおぱおさんは大喜びでラジカセを受け取りました。

 「かっこいい色~~~!!!!」とラジカセデザインにも興奮していたぱおぱおさんでしたが、裏面を見ると、何か文字が書いてあるのを発見します。なんとラジカセに直接油性ペンで購入日と価格を手書きし、その上からセロハンテープでカバーしてあるのです。

 ぱおぱおさんの家では、電化製品から医薬品トイレ、家の前の駐車場に至るまで、お母さんがあらゆるものに購入日を記入していたといいます。ぱおぱおさんはせっかくかっこいいラジカセに日付を入れられてしまい、そのかっこ悪さに思わず抗議しましたが、お母さんは「日にち書いた方がいつ買ったかわかりやすいでしょ!!」「アンタ一人の物じゃないんだから文句言うな!」とすげなく返されてしまいました。

 悔し涙を飲んだぱおぱおさんは、お母さんの文字が刻まれたラジカセを抱えて「大人になって一人暮らししたら 絶対おしゃれな生活するんだ……!」と決意を固めたのでした。

 そして時は流れて現在……。大人になったぱおぱおさんは、家電の中から「パチッ」と妙な音がすることに気付きます。すかさず家電をひっくり返し、「もう購入して10年経ってる じゃあ壊れても仕方ないか」「あっこれ約4万もしたんだ!!」と確認するぱおぱおさん。これは……お母さんの習慣じゃないですか!

 大人になったぱおぱおさんは、持ち物に購入日を入れることのわかりやすさを思い知り、結局お母さんの「意思」を継いでしまったのでした。確かに壊れたときなどに必要な情報がすぐに把握できるのは便利……!

 コメント欄には「日付書くのうちだけじゃなかったー!!」「うちの母だけかと思ってました」など、「持ち物に購入した日付を書く派」のコメントが相次ぎました。次何か買ったら、試してみようかな……。

画像提供:ぱおぱおさん

ねとらぼGirlSide)

家電の裏に購入日と金額を書いていた母。それに反発した娘は……?