「Re：ゼロから始める異世界生活 2nd season」1話上映会が、2020年7月13日にニコニコ生放送にて放送された。
『Re：ゼロから始める異世界生活』は、コンビニ帰りに異世界へと召喚されてしまった少年、ナツキ・スバルが試行錯誤をくり返し、過酷な運命に立ち向かっていく物語。
ここでは『Re：ゼロから始める異世界生活』第25話から続く物語が描かれた『Re：ゼロから始める異世界生活 2nd season』第1話のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。
『Re：ゼロから始める異世界生活 2nd season』第1話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数：1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位：レムが忘れ去られた前まで戻れないことを知るスバル
もっとも盛り上がったのは、レムが忘れ去られる前の時間に戻れないことをスバルが認識するシーン（①14:24ごろ）。
スバルたちが白鯨とペテルギウスを撃破した一方で、レムが暴食担当の大罪司教であるライに襲われてしまう。
その後、レムが目を覚ます見込みがないことを告げられたスバルは、とっさに自殺してラムが襲われる前の時間まで戻ろうとする。
しかし、スバルは時間をさかのぼることには成功するものの、白鯨の討伐後にしか戻れず、レムが襲われる前までは戻れないことを知るのだった。
時間をさかのぼったスバルが、エミリアから「レムって誰のこと？」という言葉を再び聞くと「詰んでる」「オートセーブ」といったコメントが多数書き込まれていた。
2位：レムたちの前に現れるレグルス
2番目に盛り上がったのは、レムの前に強欲担当の大罪司教レグルスが立ちはだかるシーン（②06:43ごろ）。
スバルたちと別行動を取っていたクルシュと馬車に乗って移動するレム。ふたりがスバルたちの身を案じて語り合っていると、突如として先頭の馬車が弾け飛ぶ。
さらに、レムとクルシュが乗っていた馬車も正体不明の攻撃を受けてしまう。そこで、とっさに馬車から飛び降りたふたりの前に、強欲を担当する大罪司教のレグルスが立ちはだかるのだった。
石田彰さん演じるレグルスが登場すると「石田ァ！」「黒幕」といったコメントが大量発生していた。
3位：エミリアの反応に言葉を失うスバル
3番目に盛り上がったのは、エミリアが「レムって誰のこと？」と口にするシーン（③04:02）。
くじけそうになりながらも、レムの献身的な支えによってペテルギウスを打ち破ったスバル。その後、スバルは再会したエミリアにレムとの関わりを打ち明ける。
すると、エミリアが「レムって誰のこと？」と疑問を口にする。スバルはこの言葉を聞いて、人々からレムに関する記憶が失われていることに気付くのだった。
エミリアの返答にスバルがショックを受けていると、視聴者からも「ええええええ」「あっ」と言葉にならないコメントが寄せられていた。
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