往年の俳優、石原裕次郎さんが設立した芸能事務所石原プロモーション』が、所属する俳優のマネジメント業務を終了するとみられています。

石原プロモーション』といえば、渡哲也さんを筆頭に、舘ひろしさん、神田正輝さんといった俳優集団『石原軍団』が所属しており、映画『黒部の太陽』や『太陽にほえろ!』、ドラマ西部警察』(テレビ朝日系)など数々のヒット作品を生み出してきました。

2020年7月16日サンケイスポーツは渡さんが同社の相談役を退き、舘さん、神田さんが2021年に独立をする意向であると報じています。

俳優マネジメントの終了に伴い、舘と神田は来年にも独立する意向を固めた。自身がしっかりしているうちに、軍団や会社の今後を見届けたい渡の気持ちをくんだ形だ。徳重聡(41)、金児憲史(41)の中堅や若手も移籍することになる。

サンケイスポーツ ーより引用

また、渡さんは取材に対し「石原裕次郎さんが亡くなって30年余り。よくやったと思います」と語りました。

1963年の設立から57年。昭和を代表する芸能プロダクションの幕引きに、ネット上でも「さびしくなる」といった声が相次いでいます。

・1つの時代の終わり。さびしいですがそれぞれが頑張っていくなら、応援したいと思います。

・『西部警察』を小さい頃に見てた。解散か…。でも、これも時の流れなのかな。

石原軍団といえば、豪快な『炊き出し』を思い出す。あれももう見られないのか。

・『西部警察』は今の時代では考えられないほど、スケールが大きくて面白かった。今までありがとう、お疲れさまでした。

石原軍団』は事実上の解散となりますが、その輝かしい功績は、人々の記憶に残り続けることでしょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
サンケイスポーツ