バルセロナは16日、スペイン人MFアレックス・コジャードの負傷を発表した。

クラブの発表によれば、コジャードは15日にバルセロナBで行われたトレーニング中に左足を負傷。検査の結果、左足の第2中足骨に疲労骨折が判明した。なお、全治は12週間の見通しだという。

2009年にエスパニョールからバルセロナカンテラに加入したコジャードは、高い質のパスでの展開力を備えるインテリオール。前線の複数ポジションに加え、両足をそん色なく操る万能型MFは、2019年5月4日のセルタ戦でトップチームデビューを飾っている。

今季はユースチームで24試合5ゴール5アシストをマーク、トップチームでは1月25日バレンシア戦に出場していた。

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