トッテナムは、サウサンプトンに所属するデンマーク代表MFピエール・エミール・ホイビュルクの獲得に興味を示しているようだ。17日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
2016年からサウサンプトンでプレーしているホイビュルクは、今シーズンもここまでリーグ戦32試合に出場するなどチームの主力として活躍している。そんな同選手に対して、中盤の補強を目指すトッテナムが今夏の獲得へ乗り出しているという。同クラブは、現在サウサンプトンへ期限付き移籍中のイングランド代表DFカイル・ウォーカー・ピータースの完全移籍を提案することで、交渉を優位に進めたい考えのようだ。
報道によると、エヴァートンもホイビュルクの獲得へ興味を示している模様。しかし同選手自身はトッテナムの加入を希望しているとも伝えられている。
果たして現在24歳のデンマーク代表MFは、今夏新天地を求めることになるのだろうか。
コメント