カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:伊藤 秀二、以下カルビー)は、山形県の特産品として親しまれている枝豆「だだちゃ豆」の味わいを再現した『堅あげポテト だだちゃ豆味』を数量限定・期間限定で2020年7月20日(月)から山形・北海道・青森・岩手・宮城・秋田・福島・新潟・長野(9道県)で発売します。また、カルビーアンテナショップでも7月23日(木)より順次販売予定です。商品は無くなり次第終了となります(2020年8月下旬終売予定)。

【開発経緯】
カルビーは、47都道府県のそれぞれの地域で有名な産品や知る人ぞ知る味等をお菓子を通して紹介することで、地域の食文化の発展を支え、地域を元気にし、さらには日本全体を元気にしていくことを目的とした「♥JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクトを発足し、2017年度より毎年、47都道府県それぞれの地元の味を再現したポテトチップスを数量限定・期間限定で発売してきました。商品の開発は、地域の自治体や企業、地元の方々との共創によって進め、3年間で計148品(2017年度50品、2018年度49品、2019年度49品)の商品を発売しました。

4年目となる2020年度は、過去3年間の「♥JPN」プロジェクトで発売した各都道府県の味の中から、お客様からの支持が高かった味を、ポテトチップスを含む主要7ブランド(ポテトチップス、ポテトチップスクリスプ、堅あげポテトじゃがりこ、Jagabee、サッポロポテトかっぱえびせん)のいずれかで、7月に3回(第1弾16道府県、第2弾16県、第3弾15都府県)に分けて順次発売いたします。 2020年度の第3弾商品として発売する山形の味は、2019年度(2019年11月)に「ポテトチップス」で再現した「だだちゃ豆味」です。2020年度は人気の「堅あげポテト」で再現して発売します。お客様からは、2017年度の「山形芋煮味」、2018年度の「芋煮カレーうどん味」についても高い評価をいただきましたが、「だだちゃ豆」は、山形県の鶴岡地域のみで栽培され、古くから大切に守り育てられてきた特産品で、再発売のご要望を多くいただいたことから、2020年度の味に決定しました。「だだちゃ」は、山形県庄内地方の方言で「おやじ」、「お父さん」という意味です。「だだちゃ豆」は、甘味や旨味の強い特長があり、枝豆の「王様」とも言われています。塩ゆでして籠にどっさり盛り、おつまみとして食べたり、土産物や贈答品としても人気が高くなっています。
パッケージ裏面(一部)
【商品特長】
●「堅あげポテト」は、厚切りにスライスしたジャガイモゆっくり丁寧にフライした、堅い食感で噛むほどにジャガイモの味わいを楽しめる商品です。
●『堅あげポテト だだちゃ豆味』は、「だだちゃ豆」を塩ゆでした甘味や旨味のある味わいを再現した「堅あげポテト」です。
山形県鶴岡市産の「だだちゃ豆」を使った枝豆パウダーを使用し、シンプルな塩味で豆の風味を引き立て、“噛むほどうまい!”堅あげポテトにぴったりの味わいに仕上げました。
●パッケージ表面は、黄緑色をベースに、枝豆の房や豆のイラストを散りばめ、かわいらしいデザインにしました。裏面では、写真や文章で「だだちゃ豆」を紹介しています。

【商品概要】
商品名:堅あげポテト だだちゃ豆
内容量:58g
価 格:オープン(想定価格 税込140円前後)
発売日:2020年7月20日(月)
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
販売エリア:山形・北海道・青森・岩手・宮城・秋田・福島・新潟・長野
アンテナショップ>
カルビープラス:新千歳空港店・西武所沢店・ペリエ千葉店・原宿竹下通り店・東京駅店・ジェイアール京都伊勢丹店・ららぽーとEXPOCITY店・心斎橋店・神戸ハーバーランドumie店・広島駅店・博多阪急店・沖縄国際通り店
カルビーキッチン:海老名SA
※2020年7月23日(木)より順次販売予定。
※全都道府県の商品を取り扱います。店舗によっては、セットのみの販売となります。


配信元企業:カルビー株式会社

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