“食×グッドアイデア”で心豊かな暮らしをクリエーションするプロデュースカンパニー有限会社シュウフードプランニング(本社:東京都港区、代表取締役:木村周一郎)は、8月3日(月)に開業するエキナカ商業施設「グランスタ東京」に、東京初・新業態となる“あんぱん専門店”「元祖木村焼き 百両屋」をオープンします。


[トーキョー・レトロモダン]がコンセプトの“あんぱん専門店”
和洋折衷の新感覚の御前菓子をテーマに商品開発

明治時代あんぱんを創製した木村安兵衛の血統を受け継ぐ、「メゾンカイザー」代表も務める木村周一郎がトータルプロデュース。

その木村を筆頭に、経験を積んだパン職人や料理人、クリエーターが集まったシュウフードプランニングの開発メンバーと共創して誕生したのが「元祖木村焼き 百両屋」であり、小判を重ねた二十五包金の形をした「東京百両あんぱん」です。

『メゾンカイザー』とは
1996年エリックカイザー氏がパリに創設。現在、世界21カ国200店舗以上を展開するフランスパン専門店。
  • ひと口ですぐに笑顔になれる!口内に喜びを感じる!新感覚の “贅沢なあんぱん”を目指す
バターと卵をゴージャスにたっぷり使ったリッチなパン生地に、研究を重ねたオリジナルレシピの特製フィリング(餡子/クリーム)を、甘さと食感のバランスを考慮して、丁寧に包餡した新感覚の贅沢なあんぱんです。ベースとなるパン生地にも拘りを持ち、高級バターと卵をたっぷり贅沢に使い、しっとり、ふっくら、香り高い、まるで甘美なお菓子のようなパンに仕立てました。シグネチャーとなる「餡子」は、敢えて“こしあん”を使用。その背景は、江戸の町人文化で育まれた御前菓子にふさわしい高級な餡子といえば、当時は「こしあん」だったからです。その江戸の伝統へのオマージュから“こしあん”を採用。また、バターリッチで風味も豊満な特製パンとの相性も頗る良く、伝統的なフランスパンの製法で作られた特製パンと、江戸の和菓子の製法による餡子(こしあん)が折り合ったことで、和洋折衷のレトロモダンな“あんぱん”が誕生しました。パンの表面はこんがりとさっくり。中はしっとり、もっちり。パンと餡を一緒に噛むことで。、パンの中のいくつもの層(空洞)に、しっとり滑らかな餡が入り込み、シュワシュワとした食感も感じられます。
  • 小判を重ねた二十五包金型をした、角のない楕円形をした縁起のいい顔
縦670mm、横500mm、厚さ220mmの楕円形をした小判型の “あんぱん”で、小判が積み重なった二十五両包金を象りました。 独自の製造メソッドを駆使し、パン生地が抹茶風味であったり、生地にナッツ類などを練り込んだり、餡も甘いものだけではなく、食事系の塩っぱいものであったりと、季節限定のシーズナル商品から、新たな定番商品など、お客様の声に耳を傾けながら、新たな商品を展開して参ります。
開業時はシグネチャーである餡子とカスタードクリームの2種類を販売。季節に応じて様々な商品を順次リリースしていきます。

老若男女を問わず。いつでも、どこでも、どんな時でも。日常のちょっとしたおやつに。おもてなし用のお茶菓子に。東京観光のお土産に。帰省や年末年始のご挨拶の手土産に。用途は千差万別。東京人は元より、東京を訪れる観光客に、みんなに愛される東京土産など、東京の新たなあんぱん文化を育んでいきたいと思います。
  • エキナカ商業施設『グランスタ東京』 JR東日本最大規模を誇るエキナカ商業施設が東京駅に誕生
JR東日本グループの株式会社鉄道会館は、2020年8月3日(月)にエキナカ商業施設「グランスタ東京」を開業。今回、東京駅北通路周辺整備によって新たに生み出された増床スペースに、66店舗が出店。既設の88店舗と合わせて150店舗以上、約11,300平方メートル に及ぶJR東日本最大規模のエキナカ商業施設となります。「TRY NEW TOKYO ST.」をコンセプトに、新業態店舗やエキナカ初出店の店舗、駅機能の拡充により、東京駅に今までにないエキナカ空間が誕生しました。
有限会社シュウフードプランニング』について
“食×グッドアイデア”で心豊かな暮らしをクリエーションするプロデュースカンパニーです。Googleの新本社が入る渋谷ストリームの、ベーカリー「ベイキングシュウ」や創作酒場「ミートタバーン煮込みや四兵衛」の運営や、地方創生や地域貢献型のプロデュース業務、ベーカリーなどの店舗開発や商品開発など、お客様の課題解決へ向けた戦略立案、マーケティングディレクション、クリエイティブディレクション、コンサルティングなど、総合的なビジネスサポートを提供しています。

配信元企業:有限会社シュウフードプランニング

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