9月25日(金)に公開される映画『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本版ビジュアルと特別ナレーション予告が公開された。

世界最強のスパイ組織“キングスマン”という裏の顔を持った英国紳士が、超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズ『キングスマン』。2015年からスタートしたこのシリーズは全世界を熱狂させ、日本でも多くの熱いファンから支持を集めている。今回公開されたのは、白を基調としたスタイリッシュな日本語版ビジュアル。これまでのシリーズを彷彿とさせる白地のポスターに、大きなゴールドの“キングスマンシンボルマークが描かれている。前に立つのは、レイフ・ファインズ演じる気品溢れたオックスフォード公。その息子で、いかにも英国紳士らしいスーツで決めたコンラッド(ハリス・ディキンソン)、ふたりと共に戦うポリーやショーラが勢ぞろい。さらには、リス・エヴァンス演じる実在した“不死身の怪僧”ラスプーチンの姿も。シンプルながら「始まりも、超過激」というコピーが緊張感に満ちた物語を予感させる。

  さらに今回、日本版特別ナレーション予告も公開された。ナレーションを務めるのは、前2作で主人公・エグジーの日本語吹替を担当し、本シリーズでも人気の一役を担っている木村昴。自らの繁栄のために世界大戦を仕掛け、世界を意のままに操ろうと”目論む闇の狂団”へ立ち向かう初代キングスマンは、戦争を止めることができるのか。木村の声に乗せて、キングスマン誕生の物語を描く本作への期待が高まる。



キングスマン:ファースト・エージェント』
9月25日(金)公開

『キングスマン:ファースト・エージェント』