今シーズンも残りわすかとなったプレミアリーグ。マンチェスター・ユナイテッドは第37節でウェストハムをホームで迎え撃つ。
残留を目指しているハマーズを率いているのは、デイヴィッド・モイーズ監督だ。『Daily Mail』によれば、古巣との対戦を前にこう述べていたそう。
デイヴィッド・モイーズ(ウェストハム監督)
「素晴らしいクラブであり、輝かしい場所だ。私にとっては、世界最大のクラブだ。
あそこに行くのはいつだって特別だし、凱旋を楽しみにしている。
オレ(オレ・グンナー・スールシャール監督)は難しいスタートになった。
だが、オレと私で異なるのは、彼には時間(的猶予)が与えられているということだ」
「彼はアカデミーから選手を引き上げている。それはマンチェスター・ユナイテッドが常に支持してきたことさ。
彼らは本当にエキサイティングな若手選手を保有しているよ」
モイーズはサー・アレックス・ファーガソンの後任としてユナイテッドと6年契約を結んだものの、一年持たずに解任されている。
ちなみに、モイーズのユナイテッドでの勝率は52.94%(51試合で27勝9分15敗)。スールシャールは85試合で勝率54.12%だ(46試合19分20敗)。
かつてユナイテッドでプレーした香川真司はモイーズのもとでは得点なしだったが、ファーガソンのもとではこんな圧巻ゴールを叩き込んでいる。
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