2020明治安田生命J1リーグ第6節が、各地で行われた。

 横浜F・マリノス横浜FCホームに迎え、13年ぶりの「横浜ダービー」が実現。横浜FCは序盤から積極性を見せるが、最初にネットを揺らしたのは横浜FMだった。クロスを供給するとカバーに入った田代真一の足に当たりオウンゴール。31分のこの先制ゴールを皮切りに後半にも3得点を沈めた横浜FMが“王者の貫禄”を見せ4-0で勝利した。

 首位を走る川崎フロンターレは敵地で仙台と対戦。パスカットからの速攻で仙台FW長沢駿がまず先制ゴール。続く38分、泥臭くパスを繋ぎ、道渕諒平が中央からミドルシュート。相手に当たったこのシュートはGKチョン・ソンリョンも止められず前半のうちに仙台がリードを広げた。しかし、川崎も試合巧者。58分、途中出場の小林悠がクロスに合わせヘディングでまず1点を返すと、その小林とのワンツーから山根視来が股を抜くシュートを沈め2分であっという間に同点に。さらに68分にも小林がゴールを決め3-2と逆転勝利を収めた。

 J1第6節の結果と順位表、また次節の予定は以下の通り。

■J1第6節
横浜F・マリノス 4-0 横浜FC
湘南ベルマーレ 1-0 鹿島アントラーズ
ガンバ大阪 1-0 サンフレッチェ広島
サガン鳥栖 1-1 清水エスパルス
北海道コンサドーレ札幌 1-1 FC東京
ベガルタ仙台 2-3 川崎フロンターレ
浦和レッズ 0-4 柏レイソル
セレッソ大阪 0-0 ヴィッセル神戸
大分トリニータ 0-3 名古屋グランパス

■J1順位表
1位 川崎(勝ち点16/得失点差+12)
2位 名古屋(勝ち点14/得失点差+7)
3位 FC東京(勝ち点13/得失点差+3)
3位 G大阪(勝ち点13/得失点差+3)
3位 C大阪(勝ち点13/得失点差+3)
6位 浦和(勝ち点10/得失点差-3)
7位 柏(勝ち点9/得失点差+2)
8位 札幌(勝ち点9/得失点差+1)
9位 神戸(勝ち点9/得失点差+0)
10位 広島(勝ち点7/得失点差+3)
11位 横浜FM(勝ち点7/得失点差0)
12位 大分(勝ち点7/得失点差-2)
13位 仙台(勝ち点6/得失点差-1)
14位 横浜FC(勝ち点5/得失点差-7)
15位 湘南(勝ち点4/得失点差-3)
16位 鳥栖(勝ち点3/得失点差-4)
17位 鹿島(勝ち点3/得失点差-6)
18位 清水(勝ち点1/得失点差-8)

■第7節対戦カード(26日)
13:05 札幌 vs 横浜FM
18:00 横浜FC vs 浦和
18:00 清水 vs 大分
18:00 広島 vs 名古屋
18:30 鹿島 vs FC東京
19:00 柏 vs 仙台
19:00 川崎 vs 湘南
19:00 神戸 vs G大阪
19:00 鳥栖 vs C大阪

13年ぶりの横浜ダービーは横浜F・マリノスが制した [写真]=金田慎平