マンチェスター・ユナイテッドに所属するアルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロ(33)にイングランド2クラブの関心があるようだ。

2015年夏にサンプドリアから加入して以降、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアのバックアッパーを務めるロメロ。今季もカップ戦要員として公式戦15試合で重宝されている。

そんなロメロは1年間の契約延長オプションを除いて、2021年まで契約を残している状況だが、『ESPN』によると、エバートンとリーズ・ユナイテッドが関心を示しているようだ。

エバートンは守護神のイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードとポジションを争う新たなライバルとして獲得を見込み、リーズは2004年以来となるプレミアリーグの戦いに向けたものだという。

ユナテッド入り後、出場した全公式戦59試合で実に38回のクリーンシート数を記録するロメロ。ユナイテッドでもバックアッパーとして十分な働きを披露するロメロだが、果たして。

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