明治安田生命J1リーグ第7節が行われた。

 首位の川崎フロンターレは本拠地で湘南ベルマーレと対戦。後半に入って湘南に先制されたが、昨季まで湘南に所属した山根視来が古巣から同点ゴールを奪うと、途中出場の三笘薫と田中碧がゴールを決めて、3-1の逆転勝利を収めた。

 3位のガンバ大阪は敵地でヴィッセル神戸との“関西ダービー”。新加入の小野裕二が先制点を挙げた後は押される展開となったが、神戸戦の相性が良い宇佐美貴史が強烈なミドルシュートを叩き込んで突き放し4連勝を達成した。

 開幕6試合で1勝も挙げられず、下位に低迷しているサガン鳥栖清水エスパルス大分トリニータと対戦した清水は、前半にファン・ソッコが先制点を記録すると、後半にもカルリーニョス・ジュニオが追加点。さらにその後も首尾良く得点を重ね、4-2で初勝利を飾った。鳥栖は3位セレッソ大阪と対戦し、石井快征の得点で一時はリードしたが、坂元達裕に同点弾を許して1-1のドローで終わった。

 なお、名古屋グランパスでは選手・スタッフの間で新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、サンフレッチェ広島との試合は急きょ延期となった。

 本日開催されたJ1の試合の結果は以下の通り。

札幌 3-1 横浜FM
横浜FC 0-2 浦和
清水 4-2 大分
鹿島 2-2 FC東京
柏 5-1 仙台
川崎 3-1 湘南
神戸 0-2 G大阪
鳥栖 1-1 C大阪

■J1順位表
1位 川崎(勝ち点19/得失点差+14)
2位 G大阪(勝ち点16/得失点差+3)
3位 名古屋(勝ち点14/得失点差+7)
4位 FC東京(勝ち点14/得失点差+3)
4位 C大阪(勝ち点14/得失点差+3)
6位 浦和(勝ち点13/得失点差-1)
7位 柏(勝ち点12/得失点差+6)
8位 札幌(勝ち点12/得失点差+3)
9位 神戸(勝ち点9/得失点差ー2)
10位 広島(勝ち点7/得失点差+3)
11位 横浜FM(勝ち点7/得失点差ー2)
12位 大分(勝ち点7/得失点差-4)
13位 仙台(勝ち点6/得失点差-5)
14位 横浜FC(勝ち点5/得失点差-9)
15位 鳥栖(勝ち点4/得失点差-4)
16位 湘南(勝ち点4/得失点差-5)
17位 鹿島(勝ち点4/得失点差-6)
17位 清水(勝ち点4/得失点差-6)

川崎が湘南に勝利して首位キープ [写真]=金田慎平