オービックビジネスコンサルタント(OBC)は、グループ企業向け専用モデル「奉行クラウド Group Shared Model」を7月27日に発売した。
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奉行クラウド Group Shared Modelは、グループ企業に対して、累計63万社の顧客に導入している奉行ならではのサービス品質で、グループ各社の業務環境を高いレベルで共通化できる複数企業管理対応の業務クラウド。財務会計から申告業務、給与計算や人事管理など幅広いラインアップを取り揃えているため、奉行クラウドがもつ業務プロセスの削減や自動化による生産性向上をグループ全体で実現することができる。
また、今後起こりうるバックオフィス業務の人材不足に対しては、クラウドでデータが統合されていることから、本部でリアルタイムに参照・入力をすることができ、グループ会社の業務支援やシェアードサービス化も可能なモデルとなっている。
制度改正やOSの変化などにも自動的にプログラムがアップデートされるため、担当者の負担なく、常に最新の業務環境を実現できる。
OBCでは、奉行クラウド Group Shared Modelを通じて、クラウドによるグループ企業の生産性向上を支援し、ニューノーマルなバックオフィス業務を推進していく考え。
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