グラビアアイドル・川村ゆきえ（27）がドラマ『山田くんと7人の魔女』（フジテレビ系、土曜・午後11時20分～）の21日放送の最終回にゲスト出演することが、分かった。

　同作は、漫画家･吉河美希さんの同名漫画が原作。学校一成績優秀な白石うらら（西内まりや）と、元不良で学校一の問題児･山田竜（山本裕典）がキスによって心と体が入れ替わってしまうこととなり、その後、キスすることで特殊能力が発動する7人の魔女の存在が明らかになり、魔女探しがはじまるというもの。ラスト魔女が、川村演じる“ノーパン魔女”こと西園寺リカになるという。

　21日付のサンケイスポーツが報じており、川村の役どころは主人公の先輩役の高校3年生でノーパンで学園生活を送る風変わりなキャラクターで、劇中には強風でスカートがひらりとするシーンもあるのだとか。

　川村は「27歳ですが、ノーパン女子高生役を頑張ります！」と気合が入っているようで、「仕事でホテルに泊まったときは、ノーパンを超えて全裸で（部屋に）います」と、プライベートもコメントしている。