どんな恋愛をするかは人によって様々です。
しかし、大きく分けてだいたい6つのパターンがあると考えられています。
パターンを知ることで、自分にあった相手を選ぶことができるようになります。
そこで、今回は「あなたの恋愛スタイル」から、どんな男性が合っているのかをご紹介します。
あなたの「過去の恋愛」や「現在の恋愛」を振り返ってみて、「こういう恋愛をしてきたな……」とイメージするものを次の1〜6から選んでみてください。
1.情熱的な恋愛
2.駆け引きを楽しむ恋愛
3.友達感覚の恋愛
4.辛い恋愛
5.頭で考えがちな恋愛
6.とにかく尽くす恋愛
あなたはどれを選びましたか?さっそくチェックしてみましょう。
1.情熱的な恋愛情熱的な恋愛をするタイプのあなたは、恋人選びには外見が大事で、好みの顔やスタイルなどを重要視する傾向が。
しかし、交際をするときの条件が厳しいために、恋愛をしてからはかなり情熱的に相手のことを好きになることが多いでしょう。
障害があるほうが燃えるタイプ。
常に相手と一緒にいたいと考えたり、恋人を身近に感じていたいはず。
同じ、タイプの人や尽くしてくれる相手を選ぶといいでしょう。
2.駆け引きを楽しむ恋愛恋愛で駆け引きを楽しむタイプのあなたは、相手に好意を持っていても執着はしない傾向があります。
告白して付き合えることになるとテンションが下がり、次の恋人を探すようなところもあるようです。
複数の相手を同時並行的に恋愛感情を持つこともあり、情熱的なタイプや尽くすタイプの人は振り回されてしまうことも。
同じくタイプの人と恋愛をするといつも以上に熱が入るため、相性がいいと言えます。
3.友達感覚の恋愛友達感覚の恋愛をするタイプのあなたは、一目惚れや運命的な出会いによって恋が始まることは少ないでしょう。
そのため、まずは友達として付き合っていき、その人の性格を見て徐々に好意を育てていくことが多いはず。
男性のほうがこのタイプが多く、仲のいい女友達に告白してカップルになることもが基本。
情熱的なタイプの人からすると、ドラマチックさに欠けるので恋愛に発展しづらい傾向にあります。
4.辛い恋愛辛い恋愛をするタイプのあなたは、過去に浮気をされた経験があって「どうせ男は浮気をする生き物だ」と思っているなど、恋愛をネガティブものとして考える傾向が。
依存心が強く、相手が自分のことを本当に好きなのか気になって束縛してしまうところがあるでしょう。
また、好きな人ができても傷つくことを恐れてなかなかアプローチをかけられず、片想いが長くなってしまう傾向もあります。
このタイプは情熱的なタイプか尽くしてくれる相手を見つけると良さそうです。
5.頭で考えがちな恋愛恋愛を頭で考えがちな恋愛をするタイプのあなたは、「彼は本当に私を好きなのかな」とか「アプローチをして嫌がられたらどうしよう」と失敗しないよう注意深く考える傾向にあります。
アプローチをするにも、「これなら上手くいく」と思える方法が思いつかないと動き出しません。
自分の気持ちを周囲にさとられないようにしていることも多く、秘密主義者と思われがち。
このタイプが告白するのは絶対にOKを貰えるときなので、アプローチが長くなったり、片想いが長くなりがち。
その間にチャンスを逃してしまうことがよくあります。
しかし、一度付き合い始めると、結婚までを真剣に考えていることも多く、誰よりも真剣。
恋愛の歩調などを考えると、友達感覚で恋愛するタイプと相性がいいでしょう。
6.とにかく尽くす恋愛相手に尽くすことで喜びを感じるタイプのあなたは、無理をしてしまうことがよくあります。
1人で何もかもできる人には魅力を感じない傾向があり、「自分が必要とされる相手」に惹かれることが多いので、ダメンズばかりと付き合っている人も。
駆け引きタイプと付き合うと振り回されてしまうため、情熱的なタイプと恋愛をすると上手くいくことが多いでしょう。
複数のタイプを持っていることも今回はどんな恋愛をしているかを6パターンのタイプ別に分けてみました。
しかし、1人1タイプというわけではなく、いくつかのタイプに当てはまることもあるでしょう。
どのタイプに一番当てはまるかを考えて、相性のいい相手を探してみるといいかもしれません。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)
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