マンチェスター・シティの元スペイン代表MFダビド・シルバ(34)に対して、ラツィオが関心を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。

2010年夏からプレーするシティを今シーズン限りで退団するシルバ。新天地として日本上陸や、すでにオファーを提示しているというアル・アハリや、アル・ナスルなどアジア地域が浮上している。

移籍先が注目されているなか、『アス』によれば、ラツィオは20日からシルバ側と交渉を行っているとのこと。そして、双方に合意する意思があるようだ。

また、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保しているラツィオのシモーネ・インザーギ監督が、プロジェクトを進めたいと思っているとのこと。その上で、戦力としてシルバの獲得を熱望しているとのことだ。

ラツィオプレーとなれば、見慣れた色のユニフォームを着ることとなるシルバ。果たして新天地はどこになるだろうか。

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