カタールのアル・サッドを率いるチャビエルナンデス監督が、新型コロナウイルスから回復したことを報告した。

チャビ監督は25日に、数日前に受けた検査で新型コロナに感染していたことを明かし、しばらくチームから離れて自己隔離することを伝えていた。

それから4日後の29日に更新したインスタグラムで回復したことを報告。娘を抱いた写真に「たくさんのメッセージと愛をありがとう。無事に回復して家族とチームのもとに戻ったことを伝えておくよ」というコメントを添えた。

なお、新型コロナウイルスの影響で、3月上旬から中断期間に入っていたカタールスターズリーグ(QSL)は今月24日に再開。アル・サッドは指揮官不在のもと、第18節でアル・ホールと対戦し2-1で勝利。3位をキープしている。

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